汚れが気になりはじめたら!化粧筆の洗い方

メイクで使用する化粧筆を、皆さんはきちんとお手入れしているでしょうか。毎日こまめにお手入れしていても、汚れはたまっていくものです。そこで、特に汚れが気になったときにおすすめの洗剤を使用した洗い方をご紹介します。

ブラッシングしてからぬるま湯で予備洗いをする

はじめに、化粧筆の毛先をクシでといて、毛の中に入り込んだホコリや汚れをかき出していきます。ポイントは、二段階に分けてクシをかけることです。いきなり筆全体をとかすと、毛が絡まったりして痛むことがあります。

まずは中央部から毛先へかけて、次に根元から毛先へと全体的に、やさしくクシでとかしていきましょう。

次は予備洗いです。コップや洗面器などにぬるま湯を準備します。そして、毛先をぬるま湯につけて、やさしく振り洗いをしましょう。毛が十分にぬるま湯を含むようにすることがコツです。

刺激の少ない石鹸や洗顔料で洗う

洗剤は、普段使用している固形石鹸や洗顔料などで十分です。無香料など、なるべく低刺激タイプのものを使用しましょう。食器洗い用の中性洗剤、アルコール入りの洗剤などは洗浄力が高く毛を傷める原因になるので、使用しないてください。

固形石鹸や洗顔フォームの場合はよく泡立て、毛先で泡をなでるようにします。その後、根元から毛先に向かってもむように押してください。

液体系の洗顔料の場合はぬるま湯に溶かし、その中に毛先をつけます。そして、ぬるま湯の中で化粧筆を振ったり、毛先をやさしくもみ洗いしましょう。

しっかり洗い流して洗剤を残さない

石鹸や洗顔料で洗った後は、ぬるま湯でのすすぎ洗いです。毛先をぬるま湯につけて、振り洗いやもみ洗いをします。しっかり洗顔剤を洗い流すことが大切ですが、毛が痛む原因になるので、必要以上に毛先に力をかけないよう注意してください。

ぬるま湯を何度か交換し、湯の中に汚れが出なくなるまで続けたら、すすぎ洗いは終了です。毛の根元から先に向けて、軽く握って水気を切ります。その後、タオルやティッシュペーパーで毛先をやさしく挟み込み、水分を吸わせましょう。

毛先を整えてから乾燥させる

乾燥させる前に、必ず成形をしましょう。洗いっぱなしで乾燥させると、きれいにはなりますが、形が崩れて使いにくくなります。根元から先に向けて、表面なでるようにクシをかけて整えていきましょう。

成形したら、直射日光を避けて、毛先が下向きになるようにして自然乾燥させます。内側までしっかりと乾かしてください。

きちんと洗った後の化粧筆は、毛のツヤも戻り、パウダーのノリもよくなります。定期的にぬるま湯と洗剤で洗い、常に清潔な化粧筆を使用してください。