敏感肌にアロマは良い?それとも悪い?

何にでもすぐにかぶれてしまったり、化粧品が肌に合わなかったりということで、なかなか大変な敏感肌体質の人。こんな人にとって、アロマは果たして身体に良いのでしょうか、それとも悪いのでしょうか?

「手作りだから敏感肌でも安心」という説

「化粧品や化粧水のなかには、科学的な成分がたくさん入っている。そのため敏感肌の人の場合、かぶれてしまう可能性がある。でも、自分でアロマと精製水などをあわせて作るアロマ化粧水なら安心」という説があります。

これは確かにある意味では正解です。当然ながら、入っているものが多ければ多いほど、そのなかの「何か」に反応して、肌にトラブルが起こる可能性が高くなります。

しかしアロマを使って自分で調合する化粧水の場合、レシピはいろいろあるものの、基本的にはアロマの精油+グリセリン+精製水という極めてシンプルなものです。

そのため、そのアロマの精油などにアレルギーがない限り、肌トラブルが起こる可能性は極めて少ないと言えるでしょう。

敏感肌にアロマは危険、という説もある

しかし一方で、アロマは敏感肌には危険であるという説もあります。アロマの精油というのは非常に強い成分であり、敏感肌の人の場合、これに反応してかぶれたりかゆみがでたりする可能性があるという危険性は指摘されています。

アロマの精油はとても強いので、「4滴落とすところを6滴落とした」というわずかの違いであったとしても、肌が受ける刺激というのは大きく違います。

このようにアロマというのは、敏感肌に対して良く働くこともありますし、逆にマイナスに働くこともあります。このような特性というのは、アロマを使う上で非常に重要なので、覚えておく必要があるでしょう。

使用前にパッチテストを

もしあなたが敏感肌の人で、かつアロマを使ってみたいと思うのであれば、事前にパッチテストをしておくことをオススメします。特に、お風呂などにアロマを落とした時にかゆみが出たという人は、避けたほうが無難でしょう。

また、パッチテストで大丈夫だったという人も、化粧水などに入れる時は、必ず分量をしっかり守ってください。より楽しく、より安全にアロマと付き合っていきたいですね。