あなたの爪は大丈夫?巻き爪になる原因と対策

痛くてツラい巻き爪。慢性的な巻き爪で悩んでいる人は、爪に大きな負担がかかっているのかもしれません。正しい靴の選び方や爪の切り方を覚えて巻き爪を予防しましょう。

巻き爪ってなに?

足の爪のトラブルとして知られている「巻き爪」で悩んでいる人は増加傾向にあり、その割合は10人に1人と言われています。巻き爪とは、爪の先端や両端が内側に湾曲した状態のこと指し、多くは足の親指に見られます。巻き爪は見た目が悪いだけではなく、進行すると激しい痛みや炎症、化膿を起こして歩行が困難になることもあります。

巻き爪は、爪が伸びるとさらに強く巻き込むので痛みも増強します。まずは、巻き爪になる原因を知り取り除くことが大切です。

あなたの靴は大丈夫?

巻き爪は指先に過度な力がかかることで起こります。原因の1つに「靴」があります。自分の足より小さな靴や足の先端が狭くなっている靴などを履いていると、爪や指が圧迫されてしまいます。

では、大きな靴はどうでしょうか?大きな靴なら大丈夫と思われがちですが、これは間違いです。大きな靴は足が安定せず靴の中で動いてしまうため、指が靴に当たってしまいます。

女性の場合はヒールのある靴を履くことも多いでしょう。ヒールが高い靴は指先に体重がかかり、結果爪を圧迫し巻き爪の原因となります。自分の足のサイズ、形にあった靴を選ぶことが大切です。

正しい爪の切り方とは?

巻き爪になってしまった爪は内側に湾曲し、皮膚に食い込んでしまいます。食い込んだ爪を深爪してしまうと、さらに巻き爪の症状を悪化させてしまうのです。

それでは、正しい爪の切り方をご紹介します。爪は少し長めに伸ばしておき、先端をまっすぐになるように切るのがポイントです。この切り方をスクエアカット言います。両端が直角になるようにし、角は爪やすりで削ります。爪先を丸くカットするのではなく、スクエアカットをすることで爪が食い込むのを防ぐことができます。

今日からできる巻き爪の予防法

合わない靴や深爪の他に、遺伝、加齢、スポーツによる指の打撃などが巻き爪の原因になることがあります。遺伝や加齢が原因の場合は予防することが難しいですが、今日からできる予防法を紹介します。

まずは、自分の足にフィットした靴を履くことです。ヒールの高い靴はできるだけ履かないようにしましょう。そして深爪をせず、爪を切るときはスクエアカットを心がけます。

巻き爪は、歩かない人ほどなりやすいと言われています。爪は圧力がかからない状態だと自然に湾曲する性質があるため、適度に歩き運動することが巻き爪の予防になります。

巻き爪に悩んでいる方も、そうでない方もぜひ今日から実践してみてください。