かかとがザラザラ!足の角質の原因とは?

足の裏にあるザラザラとした分厚い角質。この角質があると、サンダルをキレイに履きこなせないですよね。足の角質の原因とは一体何なのでしょうか?詳しく解説します。

角質は死んだ細胞

スキンケアやボディケアをしていると、角質という言葉を耳にすることが多いですよね。角質とは肌表面にある死んだ細胞のことです。

人の肌は、表皮・真皮・皮下組織の3層で成り立っています。更に一番外側の表皮は、基底層、有棘層、顆粒層、角質層の4層に分かれています。

基底層で生まれた細胞が、角層に到達し、積み重なって角質となった後に、はがれ落ちます。この周期はおよそ6週間と言われていますが、何らかの原因でターンオーバーのリズムが崩れてしまうと、角質がうまくはがれ落ちずに残ってしまうのです。

角質の原因は、外部からの刺激と乾燥

では、なぜ足裏に角質がたまってしまうのでしょうか?角質には、外部の刺激から真皮を守る働きがあります。

パンプスやハイヒールで常に圧迫されていたり、合わない靴を長時間履くことで外部からの刺激が強くかかり、この刺激から真皮を保護するために角質がたまってしまうのです。

また、かかとには皮脂腺がないため、乾燥によって肌のターンオーバーに乱れが生じて、角層がたまってしまう場合もあります。

角質をためない!おすすめ対策3つ

1.普段履いている靴を見直す

足に合わない靴を履いていると、どうしても摩擦によってかかとや足裏がこすれて、角質がたまってしまいます。まずは足にぴったり合った靴選びを心がけましょう。専門のスタッフがいるお店で、足の計測をしてもらうのもおすすめ。

2.正しい角質ケアを

角質ケアをしているのに、すぐに角質がたまってしまう…という人は、角質を削りすぎている可能性が。角質を削ること自体が刺激となり、余計に角質が分厚くなってしまうのです。

角質ケアをするときには、必ず専用アイテムを使って、入浴後などの角質が柔らかくなっているときに優しく落とすようにしましょう。

角質ケアで最も重要と言われているのが、保湿。保湿がうまくいくと、肌のバリア機能も正常に働くようになり、角質がたまるのを予防することができます。

ガサガサがひどい場合は、最初にボディローションで潤いを与えてから、ボディクリームでふたを。ボディクリームは、やや重めのこっくりとしたテクスチャーのものがおすすめ。乾燥していると、肌のターンオーバーが乱れてしまうので、保湿はマメに行いましょう。

自分に合った靴を履いて、角質ケア&保湿をしっかり行い、ツルツルのかかとを目指しましょう!