柔らかすべすべ肌に!手のひらマッサージの正しい方法

「柔らかく、なめらかで、触っていて心地の良い手」というのは、女性にとってあこがれの一つなのではないでしょうか。吸い付くような手のひらは、古今東西、美しい女性の条件の一つです。

そんな「質の良い手」を得るために有効なのが、「手のひらのマッサージ」です。ここではそのやり方をお教えしていきます。

手のひらマッサージ、基本編

手のひらのマッサージに移る前に、まずやっておきたいのが、「手のストレッチ」です。ここでは、そのやり方をご説明します。

1.両方の手のひらを合わせ、左の指で右の指を、右の指で左の指をゆっくり押していきます。この時は、「軽く痛みがあるくらいの強さ」で行います。これは、指の筋を伸ばすための運動です。

2.両手の指を組んで、左手で右手を上に伸ばし、同様に右手で左手を上に伸ばします。

3.両手の指を組んだ状態で腕を上下左右にひねり、腕の運動を行います。

4.両手を返して、指先を伸ばします。

ここまでが「準備体操」とも言える「ストレッチ」です。

ここから本格的なマッサージを行う

手のひらのマッサージを行う際に、まず使いたいのが、「クリーム」です。これはマッサージクリームが望ましいのですが、ハンドクリームなどでも効果があると言われています。しっかりと両手に伸ばしておきましょう。

1.左手で右の指を一本ずつつかみ、回転させます。これが終わったら、右手で同様の行為を行います。

2.人差し指と親指の付け根の中間を、もう片方の手の親指と人差し指で掴み、ゆっくりと指圧します。

3.手の甲で血管が浮いている部分を親指と人差し指ではさみ、ゆっくりと指圧していきます。

これで手のひらマッサージは終了です。この手のひらマッサージは、単純に「美しい手」「指触りの良い手」を作るだけの効果にとどまりません。手を普段から酷使する仕事、例えば事務作業などを行っている人にも有効です。

なぜならこのストレッチと手のひらマッサージは、腱鞘炎を予防、改善するための方法でもあるからです。ちなみに腱鞘炎の予防や改善を目的とする場合は、温めた蒸しタオルなどで腕を包み込み、血行を良くしてから行うと良いでしょう。

やっている時とやっていない時では、血の巡りと「指先の動き」が大きく変わります。

スムーディーな指先の動きを確保するためにも、一度手の疲れやいたわりを見直してみてくださいね。