ネイルが原因で爪にカビが!グリーンネイルの恐怖

長持ちしやすくお手入れが簡単なジェルネイル。しかし、爪先のケアをまったくしないでいるとカビが生えてしまう可能性もあるのです。ネイル好きなら「グリーンネイル」について知っておきましょう!

グリーンネイルとは

グリーンネイルとは、付け爪をしている人や、ジェルやスカルプチュアといった爪全体を覆うタイプの施術をしている人に起きることがある感染症の一種です。爪が緑色っぽく変色してしまうことから、グリーンネイルと呼ばれています。

常在菌である緑膿菌が爪周辺で繁殖してしまうとカビを発生します。その結果、爪が緑っぽくなってしまう症状が現れるのが一般的です。軽症であれば平均2週間ほどで完治しますが、重症の場合は完治するまでに1年近くかかる場合もあるといいます。

こんな人は要注意!

頻繁に付け爪を利用する人、定期的・恒常的にジェルやスカルプチュアをつけている人、また、自分でジェルネイルを楽しんでいる人は要注意です。グリーンネイルの原因菌である緑膿菌は湿気を好むため、爪に何かしらカバーがしてある状態が長い人ほど危険度は増してしまいます。

また、グリーンネイルは条件さえそろえば、爪のどの部分でも起きる可能性があります。爪の一部でも変色しているようであれば、それはグリーンネイルかもしれません。

自己流対策はNGです!

グリーンネイルかなと思ったら、自己流で対策をするのは絶対NG。軽症であれば、2週間ほどお休みすれば、またネイルを楽しむことができるようになりますが、カビが指の肉にまで届くほど重症になってしまうと、完治にも時間がかかってしまいます。

もちろん、その間ネイルを楽しむことはできません。他人への二次感染を引き起こす危険性もあります。グリーンネイルは放置しておけば治るというものではなく、重症化してしまう場合もあると覚えておきましょう。

もし、グリーンネイルになってしまったら

もしグリーンネイルになってしまったことに気づいたら、まず爪を覆っている装飾はすべて外しましょう。これも、きちんとお店で施術してもらったほうが安心です。緑色を隠そうとして、色の濃いジェルやスカルプチュアで覆うようなことをしてはいけません。

常在菌に感染してしまうということは、体の抵抗力が落ちている可能性もあります。ネイルをお休みしている間に、しっかり休養をとって体力の回復にも努めましょう。爪も体も元気になったら、また素敵なネイルを楽しんでくださいね。