どうすれば治る?薄毛が治りやすい女性のタイプとヘアケア術

髪の毛の量が少なくなってきた、もしかして薄毛かも、とひとりで悩んでいませんか。薄毛が気になってストレスになってしまうと、さらに悪循環をうんでしまいます。落ち着いて、薄毛になりやすい生活習慣がないか、見直しましょう。

女性には女性の薄毛の悩みがあります

男性の薄毛は、頭の一部分の毛髪が生えなくなったりと、薄毛になる部位がハッキリしています。一方、女性の薄毛は頭髪全体の量が減ってしまう割合が多いことが特徴です。このように、女性の薄毛の原因は男性の原因とは異なります。

また、男性と女性では髪の毛に必要なホルモンの働き方が違うため、薄毛に悩んでいても、男性用のシャンプーや育毛剤を使うのはやめましょう。女性の場合、生活態度を改善することで薄毛の悩みを解消できることがあります。

食生活を見直すことでできる薄毛対策

髪の毛に栄養が届いていない、つまり栄養不足が原因の薄毛の場合です。無理なダイエットを行っている女性に見られます。ストレスで食欲がない場合や、アルコールの量が増えている場合も当てはまります。この場合は、まず食生活の見直しが重要です。

仕事が忙しいからといって、手軽に食べられるインスタント食品や脂っこいもの、お腹にたまりやすい動物性タンパク質中心の食生活はストップです。野菜中心のタンパク質、ビタミン、ミネラルをたくさん食べる生活に切り替えましょう。

食べる時間も一日3食を規則正しく、間食は少なめにすることがポイントです。

スタイリングやお手入れ方法の見直しで薄毛対策

髪の毛がパサパサで、すぐに切れてしまうので伸ばせないという方は、ドライヤーのかけすぎや度重なるヘアカラーが原因かもしれません。見た目はキレイですが、パーマやヘアカラー、毎日のドライヤーは髪の毛にとって負担です。

髪の毛にも肌と同様に、保湿が必要です。シャンプーやコンディショナーを保湿の高いものに切り替えたり、ヘアドライの方法を見直したりするなど、日ごろのお手入れ方法を変えてみましょう。

また、パーマやカラーリングの方法を髪に負担をかけないものに変更するように、美容師さんに相談したりするのも一案でしょう。

ホルモンバランスの乱れからくる薄毛の対策

女性の薄毛の原因の一つには、ホルモンバランスの乱れがあります。更年期や出産後に薄毛になった方や、ストレスの多い生活の方、生理周期が乱れている方、睡眠不足の方、ピル(経口避妊薬)の服用を急に中止した方もホルモンバランスが乱れて薄毛になることがあります。

このタイプの薄毛の対策は、まず生活習慣の改善です。ストレスの原因を取り除く、たくさん眠るようにする、そして食生活を改善してみましょう。更年期やピルが原因の方は、婦人科を受診することもよい方法です。

女性の薄毛には男性と異なる原因があり、対策方法も異なります。髪の毛だけでなく心と身体によい働きかけをすることが重要なのです。