パーマは抜け毛の原因になるの?

パーマは抜け毛の原因になるのではないか。長期間パーマをかけ続けると禿げるのでは…?と気にされている方も多いかと思います。実際パーマ液にはそのような作用があるのか解説していきます。

パーマ液が抜け毛の原因?

美容室で一般的に利用されているパーマ液は、脱毛を起こさせるほど強い薬剤ではありません。現在のパーマの原型が生まれてから50年以上の歳月が経過しましたが、その間にもより安全でダメージの少ないパーマ方法の模索が行われ、改良が重ねられてきたのです。

また、自宅でもパーマをかけることが可能なことからもお分かりのように、パーマ液は「高い安全性は保証されている」ものです。

もちろん、ご自分でパーマを行う場合には「薬剤が頭皮に大量に付着する」などすることで小量の抜け毛を誘発してしまうことは考えられます。ただし、常識的な範囲内で、使用法を守って利用する場合には、多くの抜け毛が発生するような事態はまず考えられません。

パーマは抜け毛の原因にはなりません

美容室でパーマを行った場合、それが原因で異常な抜け毛が起きてくると言うことはまず考えられないでしょう。薬剤が頭皮から毛根へ侵入するほど付着すると言うことが、ほとんど考えられないからです。

ただし、パーマ直後の頭皮はやや敏感になっています。肌の弱い方がパーマ後のヘアケア・頭皮ケアを怠った場合、年単位で少しずつ影響が出ることはあるかもしれません。

将来的にパーマを抜け毛の原因としてしまわないためにも、パーマをかける頻度や、パーマ前後のヘアケアには気を遣うことが大切です。不健康な髪で過ごしていれば、パーマとは無関係に年と共に抜け毛が進行していくことでしょう。

考えられる抜け毛の原因

けれども実際にパーマと同時期に抜け毛が発生した…。こうした場合には以下の可能性が考えられるでしょう。

まず第1にストレスや不規則な生活による脱毛。最近寝不足だった、病気や仕事の忙しさから不規則な生活を送っていた、といったことは思い当たりませんか。

第2に円形脱毛症や皮脂が原因となる脱毛。たまたまパーマの時期と脱毛症が重なった可能性があると考えられます。

第3には、前回のパーマや縮毛矯正から間を置かずにパーマを行っていた場合、それは「抜け毛」ではなく「切れ毛」の可能性が。短期間に与えられたダメージが原因で、髪の毛の強度が低下し、切れやすくなっていたと思われます。毛に毛根が付いているかどうかを確認してみましょう。