薄毛の人でもパーマかけても大丈夫??

薄毛でボリュームアップをさせたくてパーマを検討している人もいるかもしれませんが、パーマは頭皮にダメージを与えたり、髪の毛が細くなってしまうこともあります。今回は薄毛の人のパーマについて考えていきます。

薄毛の人はパーマはかけない方がいい

結論からいうと、薄毛の人はなるべくパーマはかけないことをおすすめします。パーマは髪の毛のボリュームをアップしてくれますが、強い化学変化を利用したものですので髪の毛や頭皮に対してダメージが避けられません。

施術をくりかえすことによって髪の毛の芯が細くなり、薄毛が進行しているように見えてしまうこともありますし、頭皮環境を悪化させてしまうこともあります。パーマが薄毛の人によくない理由は次のようなものがあります。

施術時には頭皮に負担が大きい

パーマが薄毛によくない理由のひとつに、髪の毛を必要以上に引っ張って頭皮に刺激を与えてしまうことがあります。パーマはロッドを巻いたりする施術の際にどうしても髪の毛を引っ張ってしまいます。

髪の毛は強い力で引っ張られると毛根にダメージが起きてしまって抜けやすくなることもあります。また、パーマ液の薬剤で頭皮に炎症が起きることもあります。髪の毛が弱っている場合にはこの刺激で髪の毛が抜けてしまうこともあります。

生えている髪の毛にもダメージが

パーマは薬剤によって髪の毛の結合を解き、形づけたあとに再び結合状態に戻すことによってウェーブやストレートなどのスタイルを維持します。この一連の化学変化は髪の毛のダメージを避けられません。

特に施術をくりかえした場合、髪の毛を満たすコルテックスが流出しやすくなり、その結果髪の毛が傷んだり、一本一本が細くなったりします。髪の毛が細くなってしまうとボリュームもダウンし、ますます髪の毛が薄くなっしまったようにも感じられるのです。

それでもパーマをかけたい場合に注意したいこと

それでもヘアスタイルを楽しむためにパーマをかけたい薄毛の人は、施術方法に気をつけるとよいでしょう。まず、パーマの種類はなるべくダメージの低いものを選択することです。薄毛が気になっている事を伝えた上でメニューを選びましょう。

また、薬剤が頭皮につかないように配慮してくれるサロンで施術を行いましょう。そして施術の前後はシャンプーをやりすぎないことも頭皮のダメージ防止につながります。根元ではなく、毛先中心のデザインを選択することも一つの方法です。

薄毛の人にとってパーマはあまりよいものではありませんが、どうしてもかけたい場合は頭皮や髪の毛のダメージを最小限に抑えるように気をつけましょう。