かつらの注意点★知っておきたいデメリットとは?

かつらはつけるだけで薄毛を隠せるので便利です。外出には必須だという人もたくさんいることでしょう。ただし、購入を考える方にとっては知らないと後々困ってしまうデメリットもあります。今回は、かつらのデメリットをお伝えします。

費用がかさむ

通販で売られる質の低いかつらを除いて、一般的なかつらの相場は高い傾向にあります。

専門店のオーダーメイド製品の販売価格を例にあげると、部分かつらが約15万円で、前頭かつらは約17万円などです。これに加えて汗取りパッドや移動できるピンをつけるとオプション料金が上乗せされる場合もあります。

そのため、ローンを組んでかつらを購入するという人もいるくらいです。しかも、かつらは高いだけでなく消耗品です。傷んで不自然に見えるようになる前に買い替える必要があり、費用がさらにかさみます。

何かとお手入れが面倒

かつらは消耗品であるため、寿命を延ばすためにも、手入れは欠かせません。日常的な手入れでは、霧吹きで水をかけてブラシをかけたりします。雑に取り扱うと枝毛や切れ毛が増えてしまうので気を使います。

また、皮脂、汗、ほこりなどの傷みの原因となる汚れを取るために、7~10日おきにシャンプーも怠れません。シャンプーでは洗浄力が強すぎない中性のアミノ酸系シャンプーを選んだり、お湯に浸け置いてはすすぎを繰り返したり、手間がかかります。

お手入れが面倒なことはデメリットの一つです。

外れるかもしれず、運動に不向き

ただでさえずれては困るのに運動するのはなおさら不安でしょう。激しい運動であるほど取れてしまう可能性が高まります。ヘディングのあるサッカーや、頭が触れるマット運動などでは、かつらが外れてしまうだけでなく、それ自体を傷める原因にもなります。

しかも、通気性が悪いので、運動後に頭とかつらの間が汗で蒸れてしまい、頭皮に悪影響を与えることもあります。薄毛を進行させたくない、でも、運動がしたいという人はかつらの使い道に悩むかもしれません。

ばれていないか周囲の反応が気になる

また、普段髪が薄い人がかつらをすると印象が変わりすぎて周囲から驚かれることがあります。直接、「もしかして、かつらにした?」と聞かれるなど気まずい思いをすることがあります。

そうでなくとも、ばれていないか視線が気になる方もいることでしょう。心から安心できず、かえって落ち着かないのはデメリットといわざるを得ません。

薄毛対策にかつらが利用されますが、デメリットは見過ごしてはなりません。薄毛が気になったら、ひとまずかつらのデメリットを考慮したうえで購入を検討してみるとよいでしょう。