かつらの付け方には種類があるって本当?

かつらを選ぶときには、ただ毛質やヘアスタイルを決めればいいと思ってはいないでしょうか。実はかつらを決めるときには、付け方もいろいろと選択できるのです。その中にはどのようなものがあるのでしょうか、ここではそれぞれのメリット・デメリットを交えて紹介します。

王道のウィッグネットを使用する付け方

毛髪の下にネットのようなものが付いているかつらはいろいろなところで販売されているため、メジャーな付け方ということができるでしょう。

ウィッグネットと呼ばれるこのネットは一度首までかぶったあとにヘアスタイルに合わせて毛髪の中に入れ込み、なじませます。その後アジャスターを調整して自分の頭のサイズに調整するとナチュラルに仕上がります。

ウィッグネットタイプのかつらは簡単に着脱ができるため、いろいろなヘアスタイルに挑戦できるところがメリット。その一方で不自然さが目立ちやすくもなるため、注意が必要でしょう。

両面テープを使用した装着方法

着脱式のかつらの装着方法としては、両面テープを使った方法も比較的よく知られています。かつらの裏面に両面テープ貼り付け用の台座をつくり、かつらと頭部を合わせれば完成するお手軽な装着方法を選択する人はたくさんいます。

いろいろなタイプの両面テープが販売されているため、肌が弱い人や、粘着力が強いテープを探している人も希望に合わせたものを見つけることができるでしょう。ただしテープは一回きりの使い捨てであるため、コストがかかることがデメリットと言えます。

専用接着剤を使用した装着方法

かつらと頭部にそれぞれ接着剤を塗り、貼り付けるだけで完成する装着方法はとにかくかつらのずれが怖いという人におすすめです。厚みもほとんどないため、生え際の再現も自然なものでおでこがめだつヘアスタイルをしている人からは重宝されています。

また、スポーツなどの激しい動きにも耐えうるでしょう。デメリットは外出先で容易に着脱ができないこと。専用の接着剤は、装着する度に必要となるためコストがかかることもデメリットのひとつです。

編み込み式の装着方法

かつらと毛髪を一体化させて、より強固なものにしたいと考えている人には編み込み式の装着方法があります。かつらに取り付けたジョイントと自毛を編みこみにして結びつけることで、結びつきは強固なものになり髪の毛を強く引っ張らない限りは外れることはないでしょう。

デメリットとしては定期的にサロンでメンテナンスを行う必要があることと、直接頭をかくことができないことがあげられます。

自分の毛髪や予算、ライフスタイルに合わせてもっとも適していると思われる装着方法を選択しましょう。