どうしても蒸れてしまうウィッグ・・・。その対策方法とは

ウィッグは夏だけではなく、冬でも暖房の効きすぎた部屋などで蒸れてしまうことがあります。蒸れにくい商品を選んでも、ウィッグの蒸れに悩んでいる人もいるでしょう。ウィッグの蒸れをやわらげるための対策をご紹介します。

フルウィッグ以外を使う

頭皮全体を覆うフルウィッグは、どうしても蒸れやすいものです。フルウィッグではなく、ハーフウィッグやポイントウィッグを使うと蒸れが軽減されます。

脱毛のためウィッグを使用している人には、インナーウィッグと帽子、あるいはバンダナを併用するのがおすすめです。布製のものを頭に被り、インナーウィッグにすることで、頭皮が通気性のよい状態となります。インナーウィッグはロングのものを選び、二つに縛ると首回りも涼しくなります。

汗とりパッドなどを挟む

フルウィッグの使用時には、蒸れると頭皮の汗が気持ち悪いですので、汗を吸収するものを挟んでおきましょう。挟む場所は、ウィッグネットと地毛の間にします。わき汗対策用に使用する汗とりパッドなら、そのまま使用することが可能です。

広範囲の汗を吸収したい場合は、汗の吸収機能のある下着を頭の形に合わせてカットして使いましょう。いずれも、黒のものを選ぶとウィッグから透けてみえたり、ずれたときに気づかれたりしにくいです。

保冷剤を使用

蒸れだけではなく、ウィッグ内部の暑さにも悩む人は、病気の際に使用する不凍ゲルの保冷剤の首用のもの、または食品用の小さ目の保冷剤を使用すると涼しくなります。ウィッグネットと地毛の間に、保冷剤を挟んでおきます。

保冷剤の厚みで後頭部が盛り上がりますので、髪を盛っているように見えるようにヘアアレンジしましょう。汗の吸収機能のある下着を切ったものと併用すると、頭皮の汗も吸収されますので、より快適に過ごせます。

ウィッグは清潔に保とう

蒸れて汗がついたウィッグはにおいがするだけではなく、雑菌が繁殖しやすい環境となっています。蒸れてしまったウィッグを清潔に保つためには、お手入れが欠かせません。

ウィッグは櫛でといた後、専用のシャンプーで表からも裏からも洗って、泡が出なくなるまで十分に流します。タオルで水分を拭き取った後は、自然乾燥させておきましょう。

ウィッグの蒸れを我慢するのは辛いもの。蒸れ対策を行なって、少しでも快適に使用したいですね。