かつらとウィッグって何が違うの?

薄毛対策としてカツラとウィッグが利用されていますが、そもそも何か違いはあるのでしょうか。今回は、カツラとウィッグの違いについて目的や相場などからまとめてみました。

カツラとウィッグのイメージは?

かつらというと薄毛を隠すイメージが強くあります。一方、ウィッグは女優やモデルが着用したり、一部の人々がコスプレ目的で使用するというイメージが出てきました。ちなみに、かつらの英語訳はウィッグであり、かつらとウィッグは実は同義語です。

ただ、日本では、女性が使う場合はウィッグとして呼ばれる風潮があるようです。総じて、カツラは主に薄毛を隠すために利用され、ウィッグは装飾のために利用されるものといったところでしょう。

ウィッグの呼び名が主流になりつつある

昔は頭の被り物といえばカツラが馴染まれていましたが、現在ではウィッグの呼び名が主流になり、種類が細分化されてきています。まず、全体を覆えるフルウィッグというものがあります。先述したように形態はカツラと同じです。

ただし、薄毛を隠すというよりも髪型全体のイメージを変えるのに使われ、目的が異なります。その他、ウィッグには、前髪が無く頭上から後頭部を覆うタイプや、エクステのように部分的につけられるタイプがあり、女性を中心に愛用されています。

カツラとウィッグ、それぞれの相場は?

薄毛対策や医療用に使う人工毛のカツラであれば、不自然に見えないようにしたり通気性を考慮したりと工夫されているものが多く、数万から数十万円が相場だとされています。

一方、ファッショングッズとして販売されるウィッグは、生産技術が進んできたこともあり、通販などで数百円から数千円で入手できるようになりました。ただ、オシャレ目的には問題ないですが、薄毛対策にウィッグを導入するなら慎重に選びましょう。

品質が低いと光の反射具合が不自然さを与えてしまうことがあります。

カツラに抵抗があるのであればウィッグ

もし薄毛で困っているけれど被り物はしたくないと感じる方がいるのであれば、カツラでなくウィッグの製品を見てみましょう。華やかな印象のものや、好みの髪型のウィッグを見ているうちに抵抗が和らぐかもしれません。

カツラと呼ぶと薄毛対策のためと連想してしまいがちです。ですが、ウィッグであればオシャレという目的を持ちあわせているため、気兼ねなく利用しやすいのではないでしょうか。

いかがでしたか?カツラとウィッグはかぶり物としては同じ意味ではありますが、状況によっては言葉の使い分けができそうです。利用の際の参考にしてみるとよいでしょう。