あなたのやり方は大丈夫?正しいシャンプーの仕方

男性だけでなく薄毛に悩む女性が増加しています。予防として大切なのがシャンプーの仕方です。間違った方法だと頭皮に負担をかけ薄毛を促進してしまいます。今回は、薄毛の対策として正しいシャンプーの仕方をご紹介します。

シャンプーをつける前に2ステップ

髪を濡らす前に簡単にブラッシングしましょう。あらかじめ髪の絡まりをほどくことで、シャンプー中に髪が引っかかるなどの余計な負担を減らせます。続いて、頭皮全体に水分を行き渡らせます。まんべんなくお湯をかけることでシャンプーが泡立ちやすくなるのです。

このとき、頭皮を指の腹で軽くマッサージしましょう。これだけでも汚れの大部分と落とすことができます。スタイリング剤が落ちにくい場合は指の腹で丁寧にもみほぐしながら洗いましょう。

シャンプーは直接髪につけない

シャンプーをつける前には不要な髪の水気を落としましょう。水気が多いとシャンプーを付けたときに一緒に滴り落ちてしまうからです。髪を洗い過ぎてしまうことになりダメージが増えてしまいます。水気を切ったら次はシャンプーを1~2プッシュ手に取りましょう。

手に取ったら手のひらで泡立てるのも大切なポイント。原液のまま直接髪につけると頭皮全体にシャンプーが行き届きにくくなるからです。シャンプーは一度にたくさん出さず、必要に応じて追加を泡立てながら使っていきましょう。

シャンプーで洗うのは髪ではなく頭皮

泡を立てたら地肌につけていきます。後頭部は髪の量が多いので、髪をめくって根元につけるのがコツです。指の腹で円を描きながら頭皮を動かすように髪を洗います。このとき、爪をたてて洗ってしまいがちですが、頭皮に傷がつくのでNGです。

前髪の生え際から頭頂部、耳の後ろから後頭部、襟足から後頭部の3つのブロックの順に3回ほど洗います。部分的に洗うことで洗い残しを防ぐことができます。シャンプー中は髪ばかりを洗ってしまいがちですが、頭皮を意識的に洗うようにしましょう。

シャンプー・リンスを残さない

しっかり頭皮を洗った後は時間をかけてすすぎましょう。すすぎ残しがあると髪や頭皮に負担を与えてしまい炎症の原因になりりかねません。シャンプーのぬめりが無くなるまで十分にすすぐことが肝要です。すすぐ前に手で泡を落としておくとすすぎ残しが減ります。

また、シャンプーはできるだけ夜にしましょう。朝のシャンプーで皮脂を落としてしまうと日中頭皮への紫外線によるダメージが増えるからです。

何気ないシャンプーの仕方ですが、薄毛の対策には日々の予防の積み重ねが大切です。正しいシャンプーの方法を見直してみるとよいでしょう。