軟毛のメンズ必見。セットしやすい髪型は?

「軟毛で、上手く髪の毛が立たない」
「ぺったりとした感じになってしまう」
「女性の場合は軟毛でもかわいく見せる方法があるけど、メンズヘアの場合はなかなか難しい…」
このように悩んでいる軟毛や細毛の男性というのは、意外なほどに多いものです。

そこでここでは、軟毛のメンズの髪型についてみていきましょう!

まずは下準備。美容院での注文方法

軟毛の場合、少し面倒なのですが、基本的には「ワックスをつけた状態」が標準の状態になると心得ておいてください。つまり、美容院などで髪の毛を切ってもらう時には、すでに「ワックスをつけてセットすること」を前提として切ってもらう必要があるのです。

まず、髪の毛をすいてもらいます。この時に「ワックスをつけます」と説明をすると、失敗が少ないと思われます。軟毛さんの場合、ワックスの重さに髪の毛が負けてしまいがちですが、髪の毛に意識して「隙間」を作ることにより、髪の毛が潰れにくくなります。

また、思い切ってショートにしてしまうのも手です。短い方が髪はへたりづらくなります。パーマをかけてふわっと動きを出すのも良いかもしれません。くせ毛の方はくせ毛を活かしたヘアスタイルにしてもらうと◎。いずれにしても、担当美容師と相談してみてください。

セットの方法について

軟毛さんが髪の毛をセットする場合、大切なのが「ワックス選び」です。上記でも述べたように、軟毛のメンズヘアの場合、ワックスを使うことが前提となります。

この時に選びたいのが、キープ力の高いハード系です。水分が少なく、しっかりとヘアスタイルを保持してくれます。伸びのよいタイプのワックスは、軟毛さんには向きません。

ネバついた印象を与えてしまう可能性もありますが、ワックス自体に重さがあり、髪の毛をへたれさせてしまう可能性があるからです。

正しく選んだワックスを、ドライヤーと組み合わせて使います。一度濡らした髪の毛を、しっかりドライヤーで乾かすことからスタートです。この時は、きちんと根元にドライヤーをあてて、水分を完全に飛ばすことが大切です。そうしなければ、ワックスがきちんとつかないからです。

トップなど、ボリュームを出したい部分は、特に念入りにドライヤーをしましょう。髪をつまんで、しっかりと根元にドライヤーを当ててください。こうすることで根元が立ち上がり、ボリュームを出すことが出来ます。ドライヤーで基礎を作っておくことが、髪型を作るうえで重要になります。

基礎が出来たらワックスを使ってセットしていきます。手にワックスを伸ばして、髪の中間から毛先にかけてワックスをつけましょう。根元にワックスをつけてしまうと、ワックスの重みで髪が立たなくなってしまいます。また、ベタついてしまうこともあるので注意しましょう。

全体にワックスがついたら、毛先のニュアンスをつけます。つまんでねじるようにセットして、毛束感を出しましょう。

ただ、ここまでやっても、やはり髪の毛が寝てしまうという人もいるでしょう。その場合はスプレーに力を借ります。

ヘアスプレーは「セットした後の髪の毛の状態」をキープしてくれる役割があり、整えた髪の毛を乱さないでヘアスタイルの維持に貢献してくれます。ヘアスプレーを「土台」として使い、髪の内側をスプレーでセットしてワックスを外側につけるという逆の発想もあります。

軟毛のセットというのは、なかなか大変なもの。しかしセット方法をきちんと考えれば、ヘアスタイルのキープも意外と簡単なのです!