薄毛の改善は食事だけでできるかも!?

薄毛の原因は、人により色々なものがあります。しかし、インスタント食品や外食ばかりだと、薄毛になるための環境を自ら整えているとも言えるのです。薄毛対策を真面目に考えるなら、食事を見直す必要があります。

髪に必要な栄養素

毛根になる毛母細胞が、元気な髪を作り出すにはいくつかの栄養素が必要になります。タンパク質、脂質、ビタミン類、ミネラルなどの栄養素は、身体のあらゆる組織を作っています。

髪も例外ではなく、これらの栄養素が不足すると、細毛、白髪、薄毛になってしまうのです。正しい食生活は、髪のためにも健康にも必要です。

インスタント食品の多い食生活は薄毛を広げる

インスタント食品はとても便利で美味しいので、ついつい手を出してしまいます。しかし、ここに薄毛の落とし穴があるのです。インスタント食品に含まれているフィチンという成分は、ミネラルの一種である亜鉛の体内への吸収を妨害します。

亜鉛は言わば髪の元になる物質です。亜鉛がなければ、髪そのものを作ることもできません。

インスタント食品ばかり食べていると、栄養のバランスが悪くなり、思わぬ結果が待ち構えていることになります。

内側からも外側からも身体を休めることが大切

1日活動した後には、ゆっくりと身体を休めるようにしましょう。睡眠中は疲労回復ばかいではなく、体内の組織の修復などもしています。

夜寝入ってから2時間が経つ頃に、成長ホルモンの分泌が始まり、身体のリフレッシュや髪の生成を助けます。

しかし、寝る前に食事を摂ると、食べ物を消化しようとして胃が活発に動きはじめます。これでは眠っていても身体は活動していて休んでいることになりません。髪の成長のための栄養素も、消化のエネルギーに使われてしまいます。

要はバランス

髪の成長に必要なビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質は、食事で摂ることができる栄養素です。ただし、バランスが大切です。

タンパク質と脂質が必要だから、肉料理ばかり食べていては、ビタミンとミネラルが不足してしまいます。タンパク質と脂質は肉類、魚類、卵、大豆製品、乳製品から、ビタミンは緑黄色野菜、ゴマ、ナッツ類、そば、柑橘類から摂ることができます。

ミネラルは、海藻や魚介類に多く含まれています。1日3食、これらの栄養素をバランス良く食べることが、薄毛の予防と改善に役立つのです。

生活と食事を規則正しく

食事だけを改善しても、生活が不規則だといけません。深酒をすると、髪の成長に必要な亜鉛はアルコール分解に使われてしまいます。

ストレスが溜まっていると、身体を維持するためにやはり亜鉛を大量に消費します。生活をトータルに考えて、薄毛対策をしてください。