ブラッシングは艶髪への入り口

毎日、どれくらいブラシングをしていますか?ブラッシングは絡まった髪をほぐすだけではなく、頭皮の血行をよくして、髪の艶を増すこともできます。それには、ヘアブラシの素材も大切です。適したヘアブラシで正しいブラシングをしているか、見直してみましょう。

汚れを落とすブラッシング

髪は特別な事をしなくても、意外と汚れていく物です。頭皮や髪を保護している皮脂にも埃がつきますし、時間が経てば酸化もします。

髪が濡れるほどの汗をかかなければ大丈夫と思っているかもしれませんが、髪の毛のベタベタは汗が原因です。ブラッシングは、これらのフケや埃、汗などを取り去り、髪の環境を整えることができるのです。

髪を保護するブラッシング

髪にとっては、皮脂は悪者だと思っている人もいるかもしれません。しかし、皮脂は、頭皮や髪を紫外線などの外部の刺激から保護している、ヘアケアに無くてはならいない物なのです。

皮脂は頭皮で分泌されますから、そのままにしていては髪の毛全体に行き渡るには時間がかかります。ブラシングをすることで、頭皮から髪の毛先までまんべんなく、短時間で皮脂が届くようにするのです。これだけで、髪の潤いが増して艶がでます。

血行促進をするブラッシング

毛先だけではなく頭皮にもしっかりとブラッシングすることで、血行を促すことができます。頭皮の血行は、髪の健康と美容に直接の影響があります。髪は、頭皮の毛穴の奥にある毛母細胞で作られ伸びて行きます。

血液はその毛母細胞へ栄養を届ける役目があるので、血行不良だと栄養不足になり細く頼りない髪が生えることになります。ブラッシングによって頭皮の血行を良くすることは、丈夫で傷みにくい髪のために必要なのです。

適切なヘアブラシでブラッシング

ショートヘアの場合は、頭頂から真っ直ぐに毛先にむかってとかしていきます。ロングの場合はもう少し優しくとかさなければ、髪にダメ-ジを与えることになります。まず、毛先のほつれをほぐすようにブラシを入れて、それから少しずつ上に位置を変えながらゆっくりと毛先に向かっていきます。

このようなブラッシングに適しているのは、自然素材のヘアブラシです。木や竹もありますが、一番適しているのは豚や猪の毛を使っている物です。動物性タンパク質でできている動物毛のヘアブラシなら、ブラッシングの時に摩擦が少なく静電気も発生しません。

髪に優しく、十分なブラッシングをすることができます。

目に見えるブラッシングの効果

毎日、正しいブラッシングを続けていると、2,3日後にも効果が見えてくるはずです。艶のあるさらさらの髪を実感できるとヘアケアを続ける励みにもなりますから、是非毎日のブラッシングを続けてください。