艶髪には欠かせない…木製ヘアブラシの魅力!

ヘアブラシには色んな材質のものがあります。今日日、100円ショップをのぞいてみても、色々なヘアブラシが売られていると思います。様々な材質のものの中から髪の毛の質や、使い心地、携帯の便利さなどを考え合わせてヘアブラシを選ぶと思いますが、一目も二目もおかれているのが木製ヘアブラシ(ウッドブラシ)です。

私たちの生活の中でさまざまな用途で利用されている木材は、自然のぬくもりが肌で感じられ、丈夫で長持ちです。そんな木という素材の魅力を活かし作られたヘアブラシは、木目の美しさや、使い込むほどに手に馴染むなど、お気に入りの一本として愛用されるアイテムです。

こちらでは、そんな魅力あふれる木製ヘアブラシについて、まとめています。

木製ヘアブラシの特徴

木製ヘアブラシを選ぶ方の多くが、木の自然なぬくもりや上質な手触りといった、木の持っている「素朴な質感」を魅力として挙げています。木製ヘアブラシの多くは、持ち手部分が木でできていて、握りやすく優しい質感が特徴です。

ブラシ部分の材質は木も含め様々なパターンがあるため、木製ヘアブラシに限定しても、それぞれに好みの1本を見つけられそうです。

髪に嬉しい特徴として、静電気を起こしにくい点が挙げられます。特に、乾燥しやすい冬の季節は、ブラッシングする度におこるしつこい静電気にストレスを感じている方は多いと思います。

また、ブラシ部分も木や竹でできているものでは、硬くしっかりしているため、毛量の多い方でも地肌までしっかり届いて、頭皮を程よくマッサージしてくれます。

木製ヘアブラシに使われる木の種類いろいろ

木製ヘアブラシに使われている木の種類をご紹介します。「天然木」と表示されていて種類のわからないものもありますが、木の種類によって、硬さや色合い、質感などに違いがあります。

オリーブ

地中海沿岸地域では、もっぱらオリーブオイルを採取する目的で栽培されています。木材としては、強度・見た目ともに優れていて、フローリングの床材や家具などにも使われます。材木としては、やや高価な部類です。

柘植(つげ)

国内にも広く分布していて、古くからくしや将棋の駒などとして利用されてきました。非常に硬く、黄色っぽい色合いです。使い込むうちに艶や味がでます。とても高価な素材です。

バンブー(竹)

高い強度と変形しにくい性質をもち、ブラシ部分のピンとしてしばしば利用されます。バンブー自体に含まれる天然の油分が頭皮や頭皮の皮脂になじみ、程よいマッサージ効果も得られます。静電気を帯びにくい性質も持っています。

サクラ

乾燥すると強度が増して硬く、磨くと光沢が出て木目の細かい木材です。材木として一般に「サクラ」と言うと、「カバザクラ」が多いようですが、お花見でおなじみの「桜」や「山桜」、「ミズメ桜」、「シュリザクラ」を指すこともあります。

メープル

北米を中心に広く分布し、古くから家具などに利用されてきた木材です。中程度に硬く、明るい色合いで、ナチュラルな光沢があり、摩耗にも強いという特徴があります。自然な色むらや優しい木目も魅力的です。高くも安くもない価格帯の木材です。

木製ヘアブラシのお手入れ方法

毎日気持ちよく使うために、できれば毎回使った後はドライクリーニングをするのがオススメです。

指やブラシクリーナー(ブラシの隙間を掃除するブラシ)で、ブラシに絡まった毛やホコリを取り除き、続いてブラシの根元に付着しているフケやホコリなどを取り除きます。何もつけずにササッと掃除するだけなので、ものの数分で終わります。

さらに、1週間か2週間に一度くらいは、シャンプーを使って水洗いをします。ドライクリーニングをした後で、普段髪の毛に使っているシャンプーを洗顔ネットで泡立てて、ブラシ部分にのせます。

汚れの程度によっては、ブラシクリーナーでブラシとブラシの間をゴシゴシ洗います。最後に洗面器などに張ったぬるま湯の中にブラシの先を下にしてつけてゆすり、しっかりすすぎます。泡が無くなるまで何度かぬるま湯を変えながら行い、ブラシの先を下にして陰干しします。

ただし、ヘアブラシのお手入れ方法は、ブラシの材質(猪毛や豚毛など)によっても異なる場合があるので気をつけましょう。

木製ヘアブラシは、他のヘアブラシよりも一般的に高価なものが多く、贈答用にもうってつけです。お気に入りの1本を手に入れたら、適切なお手入れをして長く大切に使っていきたいですね。