“ペタ髪”をボリュームUPさせるテクはシャンプーにあった

朝のスタイリングではふんわりしていたのに、時間とともにペタンコになってしまう人は少なくありません。今回は、ハリやコシのある髪を一日キープさせるシャンプー方法をご紹介します。

ペタ髪の原因は髪質だけではなかった

朝はふんわりしていたのに、夕方にはペタンコになってしまう“ペタ髪”。髪のボリューム感を維持できない原因は髪質やダメージの具合、シャンプーの仕方にあります。

髪が細くてふにゃっとしていたら、髪質を内側からケアすることが大切です。栄養バランスのよい食事や十分な睡眠、適度な運動をする、ストレスをためない生活を心がけて、健康な毛髪が生える環境を整えましょう。

また、今までのヘアケアを見直すことも大切です。洗浄力の強いシャンプー剤や過度のパーマ、ヘアカラーで髪にダメージを与えることも髪のハリやコシを奪っている原因です。

シャンプー剤とトリートメント剤を変えてみよう

いつも使っているシャンプー剤やトリートメント剤を見直してみましょう。

洗浄成分の強いシャンプー剤は、髪の水分量と皮脂量のバランスを崩す原因になってしまうことがあります。合成洗浄成分が含まれているシャンプー剤よりもアミノ酸系の天然成分が含まれているシャンプー剤や、ボリュームアップが期待できるノンシリコンシャンプーもおすすめです。

さらに、髪のタンパク質成分であるケラチンを多く含むコンディショナーやトリートメント剤で髪のダメージを修復することも大切です。

頭皮をしっかり予備洗いするのがポイント

シャンプー剤やトリートメント剤を見直すのはもちろん、シャンプーをする前のヘアブラッシングも忘れてはいけません。

ブラッシングで頭皮の汚れやホコリを事前に浮かせば、シャンプー剤の洗浄効果を高めることができます。このひと手間で髪の汚れが取れやすくなるだけでなく、ブラッシングによるマッサージ効果で頭皮の血行がよくなります。

次に、髪の毛を濡らすときは37度前後の熱すぎないお湯で地肌をしっかり洗い流しましょう。この作業で頭皮や髪に付着した汚れやホコリの8割が落ちます。

シャンプーテクでふんわり感アップ

シャンプー剤はボトルのワンプッシュ分を手の平で軽く泡立てて、頭皮をマッサージするように揉み洗いしましょう。地肌を傷つけないよう、指の腹を使って頭皮全体をまんべんなく洗い、髪の毛はゴシゴシ洗わないようにしましょう。

細い柔らかい髪はデリケートなので、シャンプー剤でゴシゴシ洗うとキューティクルを傷つけてしまいます。最後に、コンディショナーやトリートメントを毛先にだけつけて、しっかり流せば終了です。

髪質のせいとあきらめてしまいがちなペタ髪も、体質改善やシャンプーテクで序々にハリとコシが出て、ボリューム感を維持することが可能です。さっそくヘアケア剤を替えて今日から実践してみてはいかがでしょうか?