重曹シャンプーで頭皮や髪のトラブルを解決!

ふくらし粉としてお菓子や天ぷらに利用したり、キッチンやバスルームなど水回りの掃除に使ったりと様々な用途で活躍する重曹。重曹と聞くと、料理や掃除に使うものというイメージをお持ちの方も多いですよね。でも実は、シャンプーとしても使えるということをご存知ですか?

今回は、頭皮や髪のトラブルを解決してくれる重曹シャンプーについてご紹介します。

重曹って何?

重曹の正式名称は、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)。弱アルカリ性で、汚れを中和して分解する働きがあります。また、柔らかな研磨作用で表面を傷つけずに汚れを取り除いたり、悪臭を中和分解する消臭作用などもあります。

市販の重曹は、薬用・食用・工業用の3つのグレードに分けられます。薬用は主に医療現場で用いられている純度の高いタイプで、食用は、スーパーやドラッグストアなどでよく見かける、料理から掃除、ヘアケア、ボディケアまで幅広く使うことができるタイプのものです。工業用は安価ですが純度の基準がゆるいため、普段使いにはあまりおすすめできません。

簡単!重曹シャンプーの使い方

重曹シャンプーを使うと、重曹による研磨作用で頭皮の毛穴に詰まった皮脂汚れがスッキリと落ち、頭皮のニオイ改善も期待できます。

特に、オイリー肌で普段から頭皮のベタつきが気になるという方には重曹シャンプーがおすすめです。また、頭皮の皮脂汚れがキレイに落ちると、髪のツヤとまとまりも良くなるため、髪の乾燥対策にも適しています。作り方は簡単なので、早速チャレンジしてみましょう!

1.重曹大さじ1杯を洗面器のお湯に溶かす
2.初めに、ぬるま湯で髪と頭皮を予洗いする。髪全体をまんべんなくすすぐ。
3.重曹湯を頭に少しずつかける。
4.指の腹や手のひらを使って、頭皮全体を優しく洗ったら、シャワーでキレイにすすぐ。
5.重曹シャンプーでアルカリ性に傾いた髪を、クエン酸リンスで弱酸性に戻す。クエン酸小さじ1/2杯を洗面器のお湯に溶かし、洗面器に髪を入れてよく馴染ませる。残ったクエン酸リンスを髪全体にかけたら、軽くお湯ですすいで終了。
6.香りが欲しい場合は、クエン酸リンスにお好みのアロマオイルなどを数滴垂らしてもOK。

入浴後は、オイル系のアウトバストリートメントを毛先につけると、しっとりまとまります。重曹シャンプーは、最初のうちは10日に一度くらいにして、様子を見ながら使っていきましょう。

重曹シャンプーで美しい髪に

重曹シャンプーを使うと、手軽に皮脂汚れを取り除くことができます。重曹シャンプーで頭皮環境を整え、美しい髪を維持していきましょう!