シャンプーの匂い、効果的に使いたい!

男性に人気の女性の香りは、実は香水ではなく、シャンプーや石鹸の香りだと言われています。これは、女性に対して「清楚さ」「家庭的な空気」を求めることの表れかもしれません。

また、男性の目の有無にかかわらず、いつまでもほんのり香るシャンプーの香りというのはとても魅力的なもの。今回は、このシャンプーの匂いを上手に残す方法を考えていきましょう。

使いすぎはNG!髪本来の清潔さを保つのが先決

「匂いを持続させたいから、シャンプーを多めに使えばいい」という考え方はとても危険です。

なぜなら、シャンプーを大量に使うということは、それだけシャンプーが頭皮に残りやすい状態になる、ということだからです。シャンプーが頭皮に残ってしまうと、それは雑菌のエサと苗床になってしまいます。

こうなると、「ほのかな香り」を演出することができないばかりか、悪臭の原因にもなってしまいますよね。シャンプーは適正量を、適正回数で使用しましょう。

また、「じゃあ1日に何回も洗えば、それだけ香りが続くのでは?」と考えるのも危険です。髪の毛を洗いすぎると、髪や頭皮の保護に必要な皮脂まで洗い流されてしまいます。必要な油分まで洗い流してしまうと、頭皮が乾燥し余計な油分がでてきます。余計な油分がでた頭皮が酸化すると、逆にイヤな臭いを発生させる原因ともなってしまいます。

お風呂上りのケアも重要です。濡れた髪をそのままにしておいたり、タオルで巻いたままの状態にしておいたりすると、これも雑菌の温床となってしまいます。しっかり乾かしてケアに努めましょう。

実は、「髪にとって適正で、そして清潔な環境」こそが、シャンプーの匂いを保つために重要なのです。

香水をほんの少し落とす、という人も。これってOK?

シャンプーの匂いを印象付けようと、シャンプーの中に香水を落とす、という人もいます。しかしこれはかなり危険な行為です。

香水というのは、あくまで肌につけることを前提に作られているものですから、髪にダメージを与えかねません。

「それなら純度の高いアロマオイルならいいだろう」と考える人もいるかもしれません。しかしアロマオイルというのは、たった3滴落とすだけで、湯船をその香りに変えてしまう強力なもの。

これを髪に使えばどうなるか……わかりますよね。

シャンプーの匂いを保つためには、まずは清潔第一!それでも物足りない、という人は、髪の毛用にと作られた、それ専用の香水をプラスしましょう。