知っているようで知らない!?リンスの正しい付け方をマスターしよう

シャンプーした後はリンスをしているという方は多いと思います。物心ついたころから、当たり前に使っているリンスですが、その正しい付け方を知らないまま何気に使っているという方もまた多いようです。

こちらでは、そんなリンスの付け方を、今一度、おさらいしていきたいと思います。さまざまなヘアケアがある中でも、基本のケアとも言える「リンスケア」。リンスの付け方を確認し改めることで、髪や頭皮のコンディションが格段に良くなるかもしれません。

ぜひ、頭に入れておいてくださいね。

リンスの役割

シャンプーは、頭皮の皮脂や汚れを落としキレイにするのが主な役割です。そして、その後に使用するリンスは、髪の表面を滑らかにコーティングし、指通りを良くして髪のバサつきを抑え、乾燥や摩擦によるダメージから髪を保護します。

つまり、シャンプーとリンスでは、役割が全く違っています。特に頭皮に対しては、リンスは悪影響こそあれ、プラスの効果は何ら持ち合わせていないのです。何となくシャンプーと同じように扱っていたという方は、まずはこの役割を押さえておいてください。

リンスの付け方~3ステップ~

リンスの付け方を3ステップに分けてご紹介します。

1.手のひらに薄く延ばす

リンスを手のひらにのせたら、両手のひらと指の間まで、なるべく薄く延ばしてから、髪に付けます。髪に伸ばした時に引っかからなければOKなので、多くつけすぎないように気をつけましょう。

2.髪の生え際には付けず、毛先を中心に揉みこむ

リンスを髪に付けていきますが、まずは毛先から、手のひらで包み込むようにして軽く揉みこみます。毛先全体に行き渡ったら、手に残っているリンスで髪の中ほどから毛先に向かって指の間に髪をはさみながらするするとなじませていきます。ここで、髪の根元の方まで付けようとすると頭皮にリンスが付いてしまうので注意しましょう。

頭皮に付いたリンスは、毛穴を詰まらせる厄介な汚れでしかありません。さまざまな頭皮トラブルの原因となるため、気をつけましょう。

3.しっかりすすぐ

リンスが一通りなじんだら、時間をおかずにすぐにすすぎます。トリートメントでは、毛髪の内部にまで美容成分が浸透してダメージを修復しますが、リンスは表面をコーティングするのみなので、時間をおいても意味はありません。また、ていねいに毛先を中心に付けたリンスが頭皮や背中を汚さないように、上からシャワーを浴びるのではなく、前かがみの体制で頭を逆さまにしてすすぎましょう。リンスのぬるっとした感じがなくなるまで、ごしごしこすらずにある程度シャワーの水流に任せる感じでしっかりとすすぎます。

リンスはシャンプーよりも粘度が高く、コーティング力に優れているため、十分にすすいでも髪の表面にはしっかり残って役目を果たしています。頭皮にリンスが付いてしまった場合は、指の腹を使ってしっかり落としながらすすいでください。

リンスの付け方~まとめ~

リンスは、多少の髪の傷みや、髪がうまくまとまらない時など、指通りよくスッキリまとめてくれる頼もしい存在です。その恩恵を受けながらも、デメリットを回避するには、正しい付け方を守ることが何より大切です。リンスによって、髪との相性や、コーティング力やつけ心地の違いなどはありますが、どのリンスを使うにしても、付け方の基本は変わりません。

毎日のように使うリンスですから、丁寧なケアを積み重ねていきましょう。