ダメージヘアに!トリートメントの効果を出す5つの方法

ダメージヘアのケアに欠かせないトリートメントですが、使い方によって仕上がりが驚くほど変わるのはご存じですか?今回はトリートメントの力を最大限に引き出す使い方について紹介します。

塗るときは傷んだ毛先から

トリートメントを塗る際は毛先から塗っていきましょう。毛先は髪の毛の中でも一番ダメージを受けていますので確実にトリートメント成分をいきわたらせたい場所です。念入りに塗り残しがないように塗りましょう。

反対に頭皮の近くは脂分も適度にあり、トリートメントをつけすぎると重くなったり、余分な脂でトラブルを起こしたりすることもありますので塗りすぎには注意が必要です。塗るときはダメージのひどい所に栄養分を与えるイメージをするとよいでしょう。

揉み込むようにしっかり塗布する

トリートメントは表面に塗るのではなく、髪の毛にしっかり揉み込むように塗るとダメージに効果的です。髪の毛の表面はキューティクルで覆われていますが、これはうろこ状となって髪の毛の内部を保護しています。

トリートメントを浸透させるにはこのうろこの中まで成分を届けなければなりません。しっかりと揉み込むことで圧がかかってキューティクルを開くことができ、その結果髪の内部までトリートメントの成分が浸透しやすくなります。

十分に浸透時間をとる

トリートメントはコンディショナーやリンスと違い、成分を内部に浸透させることによりダメージヘアをケアします。トリートメントが髪の毛の内部に浸透するには十分な放置時間が必要です。

すぐに流してしまうとトリートメントは表面に付着するだけで浸透はしてくれません。そのため商品ごとに記載してある放置時間は十分にとってから洗い流しましょう。トリートメント成分を浸透させるためにヘアキャップなどを利用して加温するのも効果的です。

すすぎ過ぎにもすすぎ不足にも注意

イオンを利用して吸着していくトリートメントの場合は過度のすすぎを行うとせっかくのトリートメント成分まで一緒に流れてしまいます。すすぎはトリートメントがぬるぬるしなくなる程度で大丈夫です。

逆にダメージのためにトリートメント成分を残そうとしてすすぎが足りないと髪の毛の重さや頭皮のトラブルの原因にもなってしまいます。トリートメントにはすすぎの方法について必ず記載がありますので、それにしたがった方法ですすぎを行ってください。

頭皮の方から流していくとすすぎ不足を防ぐことができます。

ドライヤー前には髪の毛の保護も忘れずに

ドライヤーで髪の毛が傷んでしまうのは熱が主な原因です。そこでアウトバストリートメントやヘアオイルを塗布してからドライヤーを使うと、熱や摩擦による髪の毛のダメージを軽減してくれます。

さらに、コーティングによってキューティクルの流れを整えて、まとまりのよい髪に仕上げることができます。ドライヤーをかける際は頭皮から20センチ程度離しましょう。

トリートメントを使用していてもダメージ改善が今ひとつと感じられる場合には、トリートメントを正しい方法で使っているかもう一度確認してみましょう。使い方に少し気をつけるだけでトリートメントの働きはかなり違ってきます。