トリートメントの「解析サイト」でチェックしたいこと

カラーリングやパーマに日々のブローやヘアアレンジと、おしゃれを楽しむほどに傷んでしまう私たちの髪の毛。そのダメージを何とかしたいとヘアトリートメントを使っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、インバス・アウトバスを含め、様々な商品があって何を選ぶか迷ってしまいますよね。そこで最近人気があるのが、トリートメントの成分を分析してくれる「解析サイト」です。解析サイトを見るときにチェックしたいポイントをまとめました。

コンディショナーとトリートメントの違いは?

具体的なチェックポイントに入る前に、そもそもトリートメントとは何でしょうか。リンスやコンディショナーとは何が違うのでしょうか。

リンスやコンディショナーは髪の表面を整えて、ツヤを出したり質感を整えるものです。一方トリートメントは、髪の内部まで浸透して、髪の中からダメージを修復します。根本的な役割が違うわけですね。

リンスやコンディショナーは内部に浸透するわけではないので、トリートメントのように長時間置いてもあまり意味がありません。馴染ませたらすぐに洗い流してOKです。

まず「低刺激」であるかどうかをチェック

最初にチェックしたいのは、髪や頭皮に刺激がないかということです。トリートメントは基本的には髪に付けるものですが、最近では頭皮も一緒にケアできるものが増えています。

トリートメントは表面を整えるだけでなく、内部にまで浸透するものですから、刺激があるものを選んでしまうと、頭皮や髪にトラブルが起きる原因になってしまいます。

具体的には、合成界面活性剤のほか、防腐剤や酸化防止剤などの添加物が刺激になることが多いとされます。しかし量や具体的な成分によって一概には言えないので、具体的な分析は解析サイトでチェックしてみてください。

次に、浸透する「美容成分」をチェック

次に重視したいのが、内部に浸透して髪を修復してくれる成分です。これはスキンケアの美容成分と同じで、言わば髪の栄養です。内部のタンパク質を補修したり、潤いを与えたりしてくれます。

これも商品によって様々な成分があるので具体的な成分を挙げることは控えますが、このあたりも解析サイトには一つ一つ丁寧に載っていますので、参考にしてみてください。

「シリコン」に頼りすぎているものには要注意

基本的には低刺激で、髪にとって栄養があるものを選べばOKですが、最後に少し気をつけたいのが、シリコンです。

ノンシリコンシャンプーの台頭などで「シリコン=悪」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、シリコン自体は悪いものではありません。撥水効果が高いので、髪をサラサラ、ツルツルに整えてくれる効果があり、それ自体は一時的なものですが、髪に悪影響を及ぼすことはありません。

しかし、シリコンは髪を修復してくれるものではないので、シリコンに頼りすぎたトリートメントを選んでしまうと、トリートメント本来の役割が果たせません。シリコンが入っているものがダメというわけではありませんが、それに頼りすぎていないかをチェックしましょう。

以上が、トリートメント解析サイトでチェックしたいことです。商品選びの参考にしてみてください!