髪の悩みで使い分ける!トリートメントの種類とその効果

トリートメントは傷んだ髪を補修したり、保湿・保護してつやを出すものですが、その配合成分や重視する目的によって、種類をわけて考えることができます。とりあえず、漫然と週に何回かはトリートメントをしているという方は、一度トリートメントを見直してみることをオススメします。

洗い流すタイプと洗い流さないタイプは何が違うの?

一番わかりやすいのが、洗い流すタイプと洗い流さないタイプです。洗い流すタイプのトリートメントは髪の内部のダメージを補修する作用を重視しています。バスタイムにまずシャンプーを済ませ、トリートメントをします。浴槽で温まりながらしばらく時間をおいてじっくり内部まで成分を浸透させ、すすぎます。ちなみに、リンスはトリートメントの後に行うのが正解です。

一方、洗い流さないタイプのトリートメントは髪表面のキューティクルの開きを抑え、コーティングして保護する作用を重視しています。入浴後のタオルドライの後に髪につけて手でなじませ、髪を摩擦やダメージから保護します。

目的別にみるトリートメントの種類

髪質やコンディションによって悩みはひとそれぞれです。そして、その悩みいかんによって、トリートメントに求める機能も違ってくるはずです。こちらでは、目的別に適したトリートメントの種類を挙げています。

ダメージによるバサつきを軽減したい

洗い流すタイプのトリートメントでじっくり補修しながら、洗い流さないタイプのトリートメントをブロー前につけるとよいでしょう。成分としては、毛髪の構成成分でもあるケラチンやセラミド、アミノ酸などを高配合しているものがオススメです。他にも植物エキスや植物オイル、ビタミン・ミネラルもダメージ補修には重要です。

頑固なくせやうねりを軽減したい

ブロー前やスタイリング前に、オイル成分を配合したトリートメントをつけるとよいでしょう。スタイリングに苦労するという場合は、シリコンや樹脂のコーティング力でストレートに持って行くというのもありです。

カラーリングやパーマによるダメージを軽減したい

カラーケアフィルターやオイル成分を配合したトリートメントがオススメです。シルクPPTなどが配合されているものではキューティクルの補強とダメージ進行を抑える働きがあります。