つけすぎは厳禁!正しいトリートメントのススメ

髪のダメージが気になる時に、自宅で気軽に使えるヘアトリートメント。髪の傷みが気になるからといって、必要以上にたっぷりつけている人も多いのでは?

でも実は、トリートメントのつけすぎは、頭皮に負担をかけ、髪のベタつきや抜け毛といったトラブルにつながることも。ここでは意外に知られていない、トリートメントの落とし穴と、正しいヘアトリートメントの使い方を紹介します。

トリートメントは決められた用法&量で!

髪にたっぷりのトリートメントを塗って、そのままお風呂で半身浴をしながら長時間タオルパック。そして最後にさっと洗い流す。そんなトリートメントの使い方をしていませんか?

実はこのトリートメント方法、必ずしも正しいとは言い切れないのです。そもそもトリートメントは髪の内部の栄養を補給するもの。つける量が多すぎると、髪内部や頭皮の油分が多くなりすぎて、ベタつきや毛穴が詰まる原因に。そうなると、ニキビや抜け毛などのトラブルを引き起こしてしまうのです。

また、トリートメントの種類によっては、少し時間を置いた方がいいものと、すぐ洗い流した方がいいものがあります。すぐに洗い流した方がいいトリートメントをいつまでも髪につけておくと、つけすぎと同様にベタつきや毛穴の詰まりを招くことも。

パッケージに書かれている使用量や手順をよく読み、使っているトリートメントに合った、正しいケア方法で髪をいたわりましょう。

しっかり洗い流すことが何より大切

上にも書いたとおり、トリートメントは髪の内部に栄養を補給するためのもの。髪表面のツヤや手触りをよくするリンスやコンディショナーと違い、髪の表面に残っていてはいけません。トリートメントの油分が髪表面に残っていると、紫外線による髪のダメージを増幅させたり、ベタつきや抜け毛の原因になったりしてしまうのです。

ぬるっとした手触りがなくなるまで、ていねいにしっかりと洗い流しましょう。その際に気を付けたいのは、地肌についてしまったトリートメントをしっかり洗い流すこと。髪をかきわけるようにして、地肌に直接シャワーが当たるように流しましょう。

トリートメントの後は、リンスやコンディショナーでコーティング

トリートメントをしっかり洗い流したら、最後にリンスやコンディショナーで仕上げです。リンスやコンディショナーは、髪表面のめくれ上がってしまったキューティクルをコーティングして、肌触りのよい髪に仕上げます。

ちなみに、リンスやコンディショナーは、髪表面のツヤや肌触りをよくするために使うもので、頭皮には全く必要のないもの。なるべく頭皮につかないよう、毛先を中心に馴染ませましょう。

正しいトリートメントで健康的な髪に

パーマやカラーリングなどで傷んでしまった髪には、やはり自宅で手軽にできるトリートメントが一番効果的。でも、使い方を間違えると、髪や頭皮にダメージを与えることも。

髪の状態にあったトリートメントを、パッケージに表記されている正しい方法で使い、健やかな髪を保ちましょう。