メンズでも上手にドライヤーでヘアセット

自分でヘアセットをしても、なかなか美容室のようにはできないものです。特に、忙しい朝などは、寝癖を直すのに手間取ってイライラすることもあるでしょう。しかし、ドライヤーの使い方をマスターすれば、意外と簡単に毎朝のヘアセットができます。

最初は濡らす

ヘアセットをする時に、最初にすることは髪を水で濡らすことです。普通は、霧吹きなどで万遍なく水を吹きかけるので十分です。

しかし、寝癖がついた場合は、しっかりとお湯をかけて濡らす必要があります。霧吹きだけでは寝癖をとるには、水分量が足りないのです。

しっかりと濡らしたときには、タオルドライをして余分な水分をとります。ゴシゴシ擦ったりせずに、地肌を抑えるようにタオルを使いましょう。

乾燥は8割

最初は、ドライヤーで全体的に髪を乾かしますが、完全に乾燥させてはいけません。2割の水分を残すようにして、8割ぐらいの乾燥具合にとどめます。

完全に乾燥させてしまうと、髪がパサパサになりまとまりがなくなってしまいます。髪を触ってみて、湿っているなと感じるくらいで良いでしょう。

頭全体に髪を乾かすときは、髪の毛よりも地肌に温風を当てる感じでドライヤーを使います。

髪の根本に風を当てる

ドライヤーは頭から15~20cmくらい離して、風を当てていきます。指で髪をつまんで立てるようにして、根本に温風を当てます。後頭部、サイド、前髪と、後ろから順番に乾かしましょう。

やりづらい場所からドライヤーを当てることで、スムーズにドライヤーを使うことができるのです。

セットも指を使って

全体的に8割方乾いたら、ヘアセットです。ここでも、手を使います。

流したい方向に手で髪を撫でるように抑えながら、ドライヤーを上から当てていきます。

トップのボリュームを出したいなら、指で髪を摘まみ立てて根本付近にドライヤーを当ててから手で整えます。ヘアスタイルが整ったら、ドライヤーで冷たい風を当ててスタイルを固定します。

仕上げはスタイリング剤で

ヘアセットが整ったら、最後にワックスでスタイルをキープします。手で温めて柔らかくしたヘアワックスを髪に付けて整えます。せっかくセットした髪を潰さないように、必ず手を使ってください。

代表的なスタイリング剤には、ヘアムースもありますが扱いが難しくなります。ムースだと水分量が多く、せっかく整えた髪が濡れた状態になって崩れてしまうことがあるのです。

最初は戸惑っても、慣れてくれば手早くヘアセットができます。上手にドライヤーを使って、朝から爽やかなヘアスタイルを目指してください。