意外とほったらかし?簡単にドライヤーのゴミを取る方法

毎日使うドライヤーは、使っていくうちに埃やゴミが溜まっていきます。でも、面倒くさいしそのまま使っている人も多いのではないでしょうか?

せっかく綺麗な髪を保ちたいのであれば、ドライヤーも綺麗に使うべき。そこで、今回は取りづらいドライヤーのゴミを簡単に取る方法をご紹介します。

火花や故障の原因にも

ドライヤーを使っていて、突然火花が吹き出したり、焦げ臭かったり、冷風しか出なくなり、「故障かな?」といった経験はありませんか?

ドライヤーは、空気を吸い込んでヒーター部分の発熱を利用して温風を発生させます。そのため、空気を吸い込む際に、空気中の埃なども合わせて吸い込んでしまいます。吸い込んだゴミをそのままにしておくと、ヒーターで焦げてしまい、火花が出たり、焦げ臭いなどの現象が起こってしまうのです。冷風しか出ないのも、ゴミが溜まり、風量が減少してしった場合が多いのです。

ドライヤーを清潔に長く使うためには、お掃除しておくことが重要です。

これならできる!簡単なドライヤーのお掃除方法

とは言え、ドライヤーのゴミって取りづらくて面倒…。しかし、以下の方法なら簡単にドライヤーのゴミを取り除くことができますよ♪

1.ドライヤーから冷風を出す

まず、ドライヤーを冷風が出る状態にしてスイッチをオンにします。

2.吹き出し口の編み目をなぞる

次に、ドライヤーの吹き出し口にある編み目を、外側から指でくるくると円を描くようになぞると、編み目からゴミが外れて固まりになります。このとき、ドライヤーからは冷風が出ているので、この風によってゴミが外へと出てきます。

いかがでしょうか?面倒臭そうに見えていたドライヤーのゴミですが、こんなにも簡単な方法で取り除くことができちゃうんです♪毎日使うものだからこそ、定期的にお掃除して使ってくださいね。