美容室のドライヤーと家庭用ドライヤーの違いは?

美容室に行くと2人がかりで乾かしてくれるドライヤーの時間。手早くて、ツヤツヤになって、いつもより仕上がりがきれいになるけど、家で使っているドライヤーといったい何が違うの?

美容室のドライヤーって家庭用と違うの?

マイナスイオンが出たり、頭皮のケアも出来たり、劇的に進化しているドライヤー。1万円代のドライヤーも普通になりましたね。でも、家電量販店で販売しているドライヤーを使っている美容室はほとんど見かけません。

プロ用でも値段が手頃な物もありますが、家庭用の高いドライヤーとプロ用のドライヤー、どちらを使用したほうがキレイになれるのでしょうか。

ここで思い返していただきたいのが、美容室では“美容師さんが乾かしてくれる”、家庭では“自分で乾かす”という部分。自分では顔周りなど見える部分を中心に乾かしがちですが、美容師さんは頭全体を見ることができ、効率的に乾せます。

プロ用のドライヤーは家庭用よりも重く、風量が強く設計されています。また持ち手から吹き出し口までが長いことも特徴。これは手首を振って髪に風を当てる時の事を考えた設計のようです。慣れればプロ用も使えるとは思いますが、手と頭の距離がどうしても近くなってしまうので、自分で乾かす際は軽量化された家庭用ドライヤーを使用したほうが髪と頭皮のためかもしれません。

美容師さんが注意しているドライヤー方法

では髪を乾かすプロでもある美容師さんが髪を乾かす際、何に注意しているかを知ることで、家庭用ドライヤーでもツヤツヤの髪に乾かすことができます。カンタンな方法をご紹介するのでぜひ試してみてくださいね。

用意する物

・ドライヤー
・ダッカール(髪を止めるクリップ)

乾かす手順

1.前髪
まずはクセの付きやすい前髪を乾かしましょう。流したい方向と反対側に向けて乾かし、その後流す方向に整えるとキレイにセットできます。

2.後頭部
ダッカールで耳上の髪を上げておき、後頭部の髪を乾かしましょう。一番乾きにくい箇所なので、きちんと乾くまで念入りに。手首を振って一箇所に熱風が当たらないように注意してくださいね。

3.後頭部上
ダッカールを外し、濡れている髪を乾かしてください。ツヤを出すテクニックのために、9割で止めておくのがポイントです。

4.仕上げ
手ぐしでカンタンにツヤ髪に仕上げましょう。少し水分が残っている表面の髪に、斜め上からドライヤーの風を当て、髪を少し手で下に引っ張るように乾かしてください。キューティクルが整い、ツヤを出すことが出来ます。ほんの少しの方法でツヤツヤの髪になるだけでなく、髪のダメージも防ぐことができます。これで毎日サロン帰りの仕上がりに近づきますね!

ドライヤーも掃除しましょう

ドライヤーの掃除、したことありますか?風を取り込む部分を見ると、ホコリがたくさん溜まっています。ホコリが溜まると風を取り込みにくくなり風量が落ちるだけでなく、ドライヤーに負担がかかり壊れやすくなってしまいます。いつもお世話になるドライヤーは、お掃除も定期的におこないましょう。