シャンプーの「解析サイト」でチェックしたい3つのこと

テレビCMを見ていても、次から次へと新商品が発売されるシャンプー。「ヘッドスパができる」「ノンシリコンが良い」と色々なことが言われますが、実際何が髪に良くて、自分に合っているのか、分からなくなってしまうという方も多いのではないでしょうか。

シャンプー選びの強い味方が「解析サイト」

星の数ほどあるシャンプーの中から自分に合ったものを探すのはなかなか骨の折れる作業ですが、そんなときに役立つのが、シャンプーの「解析サイト」です。

シャンプーの解析サイトとは、販売されているシャンプーの成分などを分析して、ランク付けをしたり、どんな髪質の方に合っているか指南したり、文字通りシャンプーを解析してくれるサイトです。具体的な商品を挙げて分析しているので、商品選びの参考になります。

しかし実際にサイトをのぞいてみると、膨大な量の難しい成分名が並んでいたりして、何から判断していいか迷ってしまいます。そこで、解析サイトでぜひチェックしたいポイントを3つにまとめました。

1.まずは「洗浄力の強さ」をチェック

それでは、実際に具体的なチェックポイントを見ていきましょう。まずチェックしたいのが、洗浄力の強さです。

洗浄力が過度に強い成分が入っていると、必要な皮脂まで洗い流してしまい頭皮や髪が乾燥したり、刺激になったりしてしまいます。しかし、一般的なシャンプーにはこの強すぎる洗浄剤が入っていることが多いのです。

具体的には、「ラウリル硫酸塩素系」というのが強すぎる洗浄剤の代表で、「ラウリル硫酸Na」「ラウレス硫酸Na」などの成分名で表示されています(ほかの成分もあります)。

ただし、絶対に入っていたらNGというわけではなく、その量も重要です。そのあたりは解析サイトで分析してくれているので、チェックしてみましょう。

2.「ノンシリコン」にはこだわりすぎなくてOK

シャンプーの成分というと、シリコンが入っているか否かを気にする方も多いと思います。シャンプーのCM等でも「ノンシリコン」を謳うものが増えたりして、「ノンシリコン=髪に優しい」というイメージがあるかもしれませんが、実はシリコン自体は悪いものではありません。

シリコンが毛穴に詰まって頭皮に悪いということもないですし、シリコンが髪を傷めるということもありません。むしろ、シリコンは髪をコーティングして一時的にサラサラにしてくれますので、傷んでいる人が使うとサラサラになります(根本解決にはなりませんが)。

しかしなぜシリコンが悪いように言われるのかというと、1で述べた強すぎる洗浄成分が入ったシャンプーを、サラサラしっとりの仕上がりに変えることができるからです。極端な言い方をすれば、髪にとってあまり良くない洗浄成分入りシャンプーをごまかすことができるということです。

ですので、シリコンが入っているかどうかは気にしすぎなくていいのですが、ノンシリコンのものはある意味ごまかしが効かないので、当たりが多いとも言えます。

3.毎日使うものだから「コスパ」も忘れずに

最後に、価格もチェックしておきましょう。良い成分をたっぷり使っているシャンプーはどうしても価格が高くなりやすいです。しかし、シャンプーは毎日使うものですので、「このくらいの価格でこの内容ならお得」などコスパも気にしたいところです。

せっかく自分に合ったシャンプーが見つかっても、適正な量を使わなかったり、続けなければ効果も半減してしまうので、価格も忘れずにチェックしましょう。

以上が、解析サイトでチェックしたいポイントです。要点を押さえて、自分に合ったシャンプー選びの参考にしてみてくださいね。