頭皮にも炎症は起こる?!紫外線対策が必要な理由

紫外線によってダメージを受けるものと言えば、真っ先に「肌」が思い浮かぶのではないでしょうか。しかしながら、それ以外にも、さまざまなものが紫外線によってダメージを受けます。プラスチックや木材といった建築素材から、頭皮や髪の毛といった身近な存在まで…。

今回はそんななかから、「頭皮」を取り上げることにします。

頭皮だって日焼けする!

肌と同様、頭皮も日焼けします。

日本人の多くは黒髪であるため、この「髪の毛」が紫外線を吸収するので、通常は頭皮がひどい日焼けになる可能性は少ないと言われています。

しかしながら高齢者、あるいは薄毛で悩んでいる人の場合、地肌が透けていることもあるため、紫外線の影響を受けやすくなっています。この紫外線というのは、外から入ってくる「敵」そのものです。

頭皮の状況を悪化させ、薄毛などを進める原因となってしまいます。そして薄くなってしまった頭にさらに紫外線が降り注ぐ…という悪循環に陥ります。

頭皮が日焼けすると、炎症が起こる可能性が高くなります。この炎症は、痛みとかゆみをもたらし、またフケなどの原因にもなりかねません。

紫外線による炎症を防ぐには?

紫外線による炎症を防ぐ方法として真っ先に挙げられるものは、やはり「帽子」でしょう。日傘も良いですね。この方法というのは紫外線による炎症対策だけでなく、熱中症の予防としても効果的です。

特に紫外線が強くなる5月~8月までの間は、これらの使用を心がけましょう。現在は、男性でも違和感なく使える日傘も販売されています。

また、日焼け止めを使うのも効果的です。ただ、通常のクリームタイプの日焼け止めだと、塗りにくさを感じますよね。特に、髪の毛の量がある程度ある人の場合、思うように塗ることができません。

そんな時に強い味方となってくれるのが、スプレータイプです。なお夏の暑い時期ですと、頭皮も汗をかきやすくなります。そのため2~3時間に一度の間隔で、日焼け止めを使うようにしましょう。

また、「分け目がいつも一緒」という人も要注意。地肌がのぞくことになり、紫外線による影響を受けやすくなります。このため、時々は髪型を変えるようにしましょう!

頭皮の炎症は、非常にやっかいなものです。その時だけでなく、あとあとにまで響いてくることもしばしば…。しっかり紫外線対策をして乗り切りましょう!