できるの?枝毛・切れ毛を治す方法

枝毛や切れ毛はロングヘア女性を悩ます髪トラブルの代表格。今回は自分でできる枝毛や切れ毛の処理方法や補修方法、ヘアケア対策についてご紹介します。

枝毛や切れ毛はなぜできるの?

毎日丁寧にヘアケアしていても、なぜかできてしまう枝毛や切れ毛。なぜ枝毛や切れ毛はできてしまうのでしょうか?枝毛や切れ毛は、髪の表面のキューティクルがはがれ落ち、髪の内側の水分やタンパク質が少なくなることで空間が発生し、縦や横にプチッと切れてしまう現象です。

キューティクルは一度はがれると元に戻ることはできません。肌とは違い、毛髪は生きた組織ではないので、自ら修復することができないのです。

キューティクルがはがれる原因は幾つもあります。パーマやカラーリング、縮毛矯正、ヘアアイロンやヘアドライヤーの過度な使用、力任せのブラッシングでも傷ついてしまいます。

切るしかない。でもどうやって?

すでにできてしまった枝毛や切れ毛のもっとも有効な対策はハサミで切ることです。せっかく伸ばした髪を切りたくはありませんが、今よりひどい状態に進行する前に切ってダメージを最小限に抑えましょう。

ヘアサロンで整えてもらえば切り残しが少なくてすみますが、自分で切ることもできます。自分で処理する場合は、髪専用のよく切れるハサミを使い、ダメージ部分からさらに3cm程度上部を、断面が直角になるように切りましょう。

斜めに切ると切り口から枝毛が発生しやすくなるので注意が必要です。

枝毛や切れ毛を防ぐヘアケア剤

ダメージか所を処理しても、他の髪が次に枝毛・切れ毛になる可能性は大です。

まずはシャンプーに始まり、ヘアドライ方法やブラッシング、スタイリング剤を見直しましょう。シャンプー剤は洗浄成分が強いものよりも、天然由来のアミノ酸系やミネラル成分配合の製品が髪に優しく作用します。

トリートメント剤はツヤ感を出す目的の製品よりも、保湿やタンパク質補給目的の製品のほうがダメージヘアには適しているでしょう。

また、最近人気の洗い流さないトリートメント剤は、髪の乾燥を防ぐだけでなく、スタイリングも決まるおすすめアイテムです。

枝毛・切れ毛のない健康な髪を作るには?

普段から髪にやさしいヘアケアを意識していても、新たに生える毛髪が元気でなければダメージヘアとの戦いは永遠に続きます。インスタント食品やファストフードは避けて、良質なタンパク質を多く含むバランスの取れた食生活を心がけること。

また、一日の疲れを取るためリラックスできる入浴や十分な睡眠時間を確保することも大切です。さらに、過度なストレスを溜めず、適度な運動で新陳代謝を高めることも心がけましょう。

毎日のヘアケアはもとより、生活習慣でも髪の毛の状態は変化します。できてしまった枝毛や切れ毛を正しく処理して、ダメージを最小限に抑えるヘアケアと健康的な生活習慣で美しく輝く髪を目指しましょう。