枝毛を退治する!大切なのはハサミの選び方

発見した枝毛をすぐに退治する方法は、「ハサミで切る」という方法以外はありません。トリートメントなどで修復できる、という意見もありますが、これを成功させるためにはとても長い時間がかかります。このため、見つけた枝毛にその場で対処する方法としては、ハサミを用いるのが現実的なのです。

ハサミの選び方を知りたい

しかしながら、ハサミの選び方を失敗してしまうと、枝毛をなくすどころか、更に枝毛を悪化させることになりかねません。せっかく枝毛を切っても、切ったところからまた枝毛が出てきてしまう可能性があるのです。ハサミの選び方がとても大切になるのは、このためです。

ハサミを選ぶちときは、必ず切れ味のよいハサミを選びます。このとき注意したいのは、文房具としてのハサミは使わない、ということです。

文房具のハサミは紙などを切ることは得意ですが、髪の毛を切ることには向いていません。「切断面をつぶす形で切断する」とも言われており、これによって髪の毛がまた裂けはじめる、という意見もあります。例えおろしたてのハサミであっても、文房具用のものは避けましょう。

最も望ましいのは、美容院などで使われているヘアシザーです。当然ながら、これは髪の毛を切ることに特化したハサミです。特に、きちんと手入れされている、もしくは新品のものが望ましいと言われています。

どこから切ればいいの?切り方のコツ

さて、次は「どこから切ればいいのか」を考えましょう。

枝毛ができて髪の毛を切る、というのはなかなかショックなことです。そのため、多くの人は、「枝毛ができている部分だけ」を切り取ろうとしてしまいます。しかしこれ、実は大きな間違いなんです。

というのも、枝毛は「髪の毛の傷みが現れた部分」にすぎず、実はそれ以外にも傷んでいる部分はあるのです。枝毛ができている部分から約5cm程の距離にある毛は、「枝毛予備軍」と言ってもいい状態であり、いつ裂けてもおかしくないのです。

このため、ここを放っておくと、せっかく枝毛を切ったとしても、また新しく枝毛ができてしまいます。こうなると、見つけるのも一苦労です!

そのため、枝毛を発見してハサミで切るときは、枝毛になっている部分+5cmの部分までを一気に切り落とすことが大切です。

髪の毛用で、切れ味の鋭いハサミで、枝毛周辺5cmを切り取る。これが枝毛を再発させないコツです。