心配な子供の白髪!疑わしい疾病3つ

前より子供の白髪が多くなった。何か病気かしら? そんな不安があるなら白髪からわかる病気を知っておいたほうが、万が一の時に素早く対策がとれます。

白髪の初歩的な問題は何!?

小さな子供でも白髪が目立つことがあります。 これは何が原因なのでしょうか?

まず子供に過度のストレスが溜まっていないのかを確認しましょう。 ストレスで白髪になっているなら、子供のストレスを取り除くだけで構いません。

この時に親が過剰に不安な様子を見せると子供はさらにストレスを溜めるので注意しなくてはいけません。 また、ストレスの溜まったままで放っておけば深刻な病気になる可能性もあり、慎重に対応しなくてはいけません。

危険な病気が潜んでいる!?子供の白髪にも注意が必要

ストレスが原因で子供が白髪になっているのではないと分かったら、次は病気に関して疑うことになります。 白髪の症状が出る病気としては、尋常性白斑や甲状腺機能低下症など、家庭で治療することが出来ないものがあります。

また、検査も医療機関でしなくてはいけないので、子供に白髪が目立つようになったら病院で医師に相談してみましょう。 検査の結果、病気でないことが分かれば、安心して別の対策が取れます。 子供も不安なままで過ごさなくて良いので、専門医へ行くことをオススメします。

確認した方が良い3大疾病

ここからは3つに絞って疑わしい病気をご紹介します。

1.尋常性白斑の可能性

尋常性白斑とは、皮膚の色素をつくる部位が損失して皮膚が白くなる慢性的な皮膚疾患です。かの有名なマイケル・ジャクソンもこの病気にかかっていました。

白斑というのは皮膚が白くなるだけではありません。髪にも色素が行き届かない状態になるので、子供にも白髪が出ます。メラニンの生成がうまく言っていない状態で、明確な原因はわかっていません。遺伝、免疫疾患、環境の要因などさまざまな組み合わせによってひき起こると考えられています。

2.甲状腺機能低下症の可能性

甲状腺の病気は40代以降の女性に多い病気ですが、まれに子供にも発症の恐れがあります。恒常性ホルモンが足りなくなってくると白髪になったり、倦怠感やむくみが出ます。お子さんの体重が増えてきたり便秘にもなっているなら一度医師の診断を受けたほうがよさそうです。

3.貧血の可能性

食生活が欧米化して栄養素が偏ってしまうことで子供にも貧血が起こります。ビタミンB12や葉酸が足りないと貧血を起こしやすくなります。貧血になると、赤血球の働きが弱くなり、酸素や栄養を体のすみずみまで運ぶことができません。そのため、髪にも必要な栄養が届かず、白髪になりやすくなります。

軽度の貧血なら食事改善で対処できますが、検査の結果によって鉄剤を処方されることもあります。

以上の様に子供に白髪が出てきたら、疑った方が良い病気があります。親が不安な顔になるのは子供のストレスになるので落ち着いた対処がオススメです。