赤ちゃんは生後何ヶ月からドライヤーは使えるの?

初めての育児はわからないことばかり。育児書を見ても、「ハイハイする時期」や「首がすわる時期」のような目安は書かれていますが、日常の細かいところの目安というのは書かれていないことがとても多いです。

そこでここでは、そんな「細かいところ」の1つをピックアップしようと思います。

赤ちゃんとドライヤーの関係です。

赤ちゃんにドライヤーは必要?それとも不要?

赤ちゃんの髪というのは、大人に比べてとても細く、また少ないものです。そのため、ドライヤーをあてなくてもタオルで軽くふくだけで、十分水分を吸い取れます。

しかし、「夏場はともかく、冬場は風邪をひいてしまわない?やっぱりドライヤーを使って完全に乾かした方がいいの?」と悩むお母さんもいます。

ドライヤーを使い始める時期の目安は?

原則として、赤ちゃんにはドライヤーは使いません。赤ちゃんの皮膚というのはとても頼りなく、弱く、傷付きやすいです。そのため、大人なら大丈夫なドライヤーの熱風であっても、赤ちゃんには火傷の原因となり得るのです。

赤ちゃんにドライヤーを使い始める時期というのは、月齢(年齢)ではなく、髪の毛の多寡で決めます。

赤ちゃんの髪の毛というのは個人差が多く、12月生まれの子であっても8月生まれの子よりも髪が少ない、ということはよくあるからです。

ドライヤーを使い始める目安となるのは、髪の毛を洗った後に水分をタオルで拭き取っても、寝るまでの間に自然乾燥しない量になったとき、と言われています。

また、「赤ちゃんがドライヤーに恐怖心を抱いていない状態である」ということが大前提となります。音や熱風に怯えない月齢であることが絶対条件です。

赤ちゃんにドライヤーを使うときのポイントは?

上記でも述べたように、赤ちゃんの皮膚というのはとても弱いものです。そのため、できるだけ髪の毛から離してあてるようにします。

あくまで「自然乾燥を助ける」というような目的で使い、あてすぎないように注意することも必要です。

また、赤ちゃんの動きというのは予想がつかないもの。ドライヤーをあてているときは動かずにいられるようになってからでなければ危険です。

これらを踏まえて考えると、早い子で4ヶ月くらいからでしょう。1歳から使い始めた、という人もいます。

しっかりした統計はとられていませんし、上記でも述べたように、「個人個人の髪の量」で決めるべきですが、半年~8ヶ月くらいが一つの目安になるでしょう。