間違いだらけのヘアケア術?髪を乾燥から守る本当に正しい方法

シャンプーやトリートメント、スプレーなどで、乾燥対策をしている人は多いことでしょう。しかし、「ちゃんとしているのに、髪が乾燥する」という人も少なくないのが事実。

もしかすると、その原因は正しくないケア方法をしているからかもしれません。しっかりと乾燥に効くケア方法のご紹介です。

髪の洗いすぎ、トリートメントのつけ過ぎはNG

毛穴に溜まった皮脂や髪についたホコリなど、しっかりとシャンプー洗い流したいものですよね。しかし、髪の洗いすぎはNGです。過度なシャンプーは必要な頭の油脂までを洗い流してしまい、乾燥の原因になります。

正しいシャンプーの仕方は“やさしく”が基本。指で洗おうとせず、しっかりと泡立てたシャンプー剤で落としていくことが大切です。洗い流すときも同じで、熱すぎるお湯は髪の水分を蒸発させますので、ぬるま湯を使ってすすぎましょう。

そして、トリートメントのつけ過ぎもNGです。トリートメントはあくまでも髪の補修剤ですので、頭皮までつける必要はありません。つけすぎると肌のトラブルを招いてしまうこともあります。

ブラッシングの静電気が乾燥をよぶ

シャンプー後のブラッシングも乾燥のもと。力を入れたブラッシングは髪に負担がかけ、キューティクルを傷つける原因になります。キューティクルが開くと髪内部の水分が蒸発しやすくなり、髪の乾燥を促進させます。

また、ナイロン製など帯電性の高いブラシを使用すると、静電気による電流で髪はダメージを受け、また乾燥しやすくなります。

過度なブラッシングを避ける、そしてブラシは静電気が発生しにくい、天然毛や木製のものを使用するようにしましょう。

うるおい補給の保湿スプレーに注意

夏になると保湿スプレーを使う人が増えてきます。乾燥を感じたら、髪や顔にシュッとスプレーしている人も見かけますが、これは要注意。

一時的な保湿は体温の熱であっというまに蒸発してしまいますし、蒸発時に本来の水分も奪ってしまいます。当然、髪にいいことではなく、逆効果になってしまうのです。

一年じゅう髪がカサカサして乾燥が気になるのであれば、洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどでしっかりとケアしていきましょう。

正しいケア方法で髪美人に

髪にいいと思っていてしたことが、実は乾燥を招いてしまうこともあります。大切なのは、正しい効果のあるヘアケア方法を知っておくこと。髪にいいこと、悪いことの違いをきちんと理解して、美しくツヤのある髪を手に入れていきましょう。