タオルは拭くだけにあらず!はやく髪を乾燥させるワザ

洗髪後にタオルを上手に活用すれば、髪を乾燥させる時間を短縮することができます。濡れた頭皮や髪はダメージを受けやすいため、洗髪後には素早く乾かすことが大切になります。ここでは、洗髪後に自然乾燥させてはいけない理由や、タオルを使用して早く髪を乾燥させるワザなどをご紹介します。

髪を自然乾燥させることは控えましょう

髪を自然乾燥させると、頭皮や髪は長い時間濡れた状態のままになります。濡れた頭皮は雑菌にとって絶好の繁殖場となってしまうため、洗髪後には自然乾燥を避ける必要があります。雑菌が繁殖すると、吹き出物やかゆみなどの肌トラブルを引き起こす恐れがあるため注意しておきましょう。

また、髪が濡れていると、髪表面のキューティクルが開いた状態になります。キューティクルが開くと内部の水分・栄養分が蒸発しやすくなり、キューティクル自体もはがれ落ちやすくなってしまいます。そのため、お風呂に入った後にはできるだけ早めに、頭皮や髪を乾かすことが大切です。

しっかりとタオルドライをして、ドライヤーの時間を短縮しましょう

洗髪後には頭皮や髪をしっかりと乾かすことが大切ですが、ドライヤーを当てる時間が長すぎると、逆に頭皮や髪にダメージを与えてしまうことがあります。また、平日の朝など忙しい時間帯には、しっかりと乾かすことが難しいこともあるでしょう。

ドライヤーの時間を短縮させたい方は、しっかりとタオルドライすることを意識しましょう。タオルドライでは単に頭皮や髪を拭くだけでなく、タオルの上から指の腹を使って頭部全体をマッサージすれば、さらに水気を吸い取ることができます。

また、髪の量が多い場合には、タオルを2枚以上使用することも考えてみましょう。

乾いたタオルを髪に巻けば、早く乾かすことができます

乾いたタオルを頭に巻き、その上からドライヤーを当てれば、さらに乾かす時間を短縮させることができます。この際ドライヤーは髪から15cm以上離し、根本から毛先に向かって髪を乾かすことを意識しましょう。

この方法で髪を乾かすと、ドライヤーの熱風が直接頭皮や髪に当たらないため、頭皮や髪へのダメージを抑えることができます。また、髪の広がりを抑えることもでき、スタイリングが楽になるというメリットもあります。

そのまま髪をセットする場合には、全体的に8割程度乾いたタイミングでタオルを取り、冷風を使ってセットするようにしましょう。

髪を乾かす際には、場所にも注意しましょう

髪の乾きやすさは、乾かす場所の環境によっても変わってきます。たとえば、お風呂から近い洗面所は湿度が高いため、髪を乾かすのに時間がかかってしまいます。乾かす時間をできるだけ短縮させたい方は、湿度が低い場所を選ぶようにしましょう。

頭皮や髪のダメージを極力減らすには、ドライヤーを当てる時間を短縮させることが大切なポイントになります。今回紹介したタオルドライの方法を実践し、乾かす場所にも注意しながら素早く髪を乾燥させていきましょう。