髪質のせいだった!?乾燥しやすい髪のため対策法

髪の乾燥はブラッシングでの静電気や空気の乾燥、シャンプーのしすぎなどといった外的要因だけでなるトラブルではありません。実は「髪質」が乾燥の原因になっている場合もあるのです。では、どんな髪質が乾燥しやすいのか見ていきましょう。

乾燥しやすい髪質って?

直毛、くせ毛、剛毛、細毛など、髪質も人のように千差万別。それぞれに特徴があって、その人らしさを演出しています。しかし、くせ毛や細毛の方はある共通の悩みを持つ人が多いといいます。それが乾燥です。

くせ毛・細毛の人の髪は乾燥しやすく、また、ダメージヘアになりやすい傾向にあるようです。

くせ毛・細毛は乾燥しやすい理由

では、なぜくせ毛や細毛の人は乾燥しやすいのでしょうか。それは、髪を構成する「水分量」と「タンパク質」が関係しています。

くせ毛・細毛はもともと水分量が少ない髪質です。くせ毛のうねりにより水分を保持しにくく、乾燥しやすいといわれています。

タンパク質についても同様で、くせ毛・細毛は量が少ない傾向にあります。髪の毛の太さや腰を決定する大切な成分ですから、栄養不足の状態でダメージを受けた場合は髪の内部がさらにスカスカになってしまいます。よって、乾燥しやすいくせ毛・細毛はダメージを受けやすい髪質なのです。

くせ毛・細毛の乾燥ケア

まず、もとからの髪に水分量が少ないのですから、その水分を外へ逃がさないことが乾燥ケアの重要ポイントです。おすすめは、ヘアクリームなどの油脂類。髪にまんべんなくなじませて内部の水分をしっかりと閉じ込めてあげましょう。パサパサ感が次第に穏やかになっていきます。

次に、シャンプーの仕方に気をつけましょう。溜まった皮脂やよごれを落とすことがシャンプーの目的ですが、洗いすぎると乾燥から髪や頭皮を守ってくれていた頭の油分も流れ落ちてしまいます。洗うときはしっかりと泡立てて、やさしい手ざわりでシャンプーしてください。

また、使用するシャンプーはアルコール系だと、必要な皮脂まで落としがち。髪や頭皮に負担がかかりにくい「アミノ系シャンプー」を選びましょう。

日々のケアで、いい髪を

髪が乾燥しやすい髪質であっても、あきらめることはありません。毎日試せるケア方法がありますので、お悩みの方はぜひトライしてみてください。

つややかでうるおいのある、乾燥知らずの髪をめざして、日々のケアを続けていきましょう。