そのシャンプー逆効果かも?髪の乾燥を防ぐ正しいシャンプーとは

髪や頭皮の汚れ、そして溜まった油分を除去することがシャンプーの役目。しかし、自分に合ったシャンプー選びや洗い方をしていないと乾燥のきっかけになり、ダメージヘアの原因にもなってしまいます。乾燥を防ぐ正しいシャンプー法をご紹介しましょう。

乾燥をよぶ間違ったシャンプー

汗をかく時期は1日に何回かはシャンプーしてさっぱりしたいと感じてしまうところですが、髪や頭皮にとってはあまりよいことではありません。溜まった油分を洗い流すのがシャンプーですから、度重なるシャンプーは過度に頭の皮脂を落としてしまい、結果、髪の乾燥につながってしまうのです。

したがって、シャンプーは1日1回を目安とすることが推奨されています。アメリカやヨーロッパ圏では3日に1度のシャンプーが普通だともいいます。

髪の洗い方にも注目

正しくない洗い方でも、髪や頭皮の乾燥を招きます。爪や力を入れて洗うのはNG。よく泡立てたシャンプーが髪全体になじむようにして、マッサージするようするのがベストです。親指を使わない4本指で磨くと、適度に力が抜け、髪にも頭皮にもやさしく洗うことができます。

強く洗わないと「洗った気がしない」という声もよく効かれますが心配ありません。小さな泡が自然に毛穴まわりにも達し、余分な汚れや皮脂をしっかりと落としてくれます。

そして、すすぐときは熱めのお湯ではなく、ぬるま湯を使いましょう。温度の高いお湯は油分を流しやすいため、必要な油分まで流してしまいます。

シャンプー剤にもこだわりを

さて、正しい洗い方がわかったところで、やはりこだわりたいのはシャンプー剤。シャンプー剤には「高級アルコール系」と「アミノ酸系」の2種類があります。

高級アルコール系は石油を原料としているため、非常に洗浄度が高いですが、その分皮脂を落としがちです。なかには肌に合わず、頭皮がかぶれてしまうケースもあります。

一方のアミノ酸系は、ヤシ油脂肪酸やココイルグルタミン酸などの天然由来成分を配合したシャンプーで、洗い心地もマイルドです。特に敏感肌やダメージヘアでお困りの方はアミノ酸系シャンプーを使用するといいでしょう。

正しいシャンプーで乾燥とサヨナラ

髪や頭皮にやさしいシャンプーを使用し、正しい洗い方を実践するだけでも、乾燥しないづくりに取り組むことができます。

もし、「しっかりと乾燥ケアをしているのに、なんだかパサつく」という方はシャンプーを見直してみてはいかがでしょうか。