乾燥に注意!髪が広がる○つの理由

日常生活の中で少し髪をいたわるだけで、髪の広がりを防げることをご存じでしょうか。髪が乾燥して広がると、自分の思い通りにスタイリングすることが難しくなってしまいます。そこで今回は、髪が広がる4つの理由と対処法についてご紹介します。

ケミカル施術などによるキューティクルの損傷

パーマや染髪などを頻繁に行うと、髪の「キューティクル」が損傷してしまいます。キューティクルとは髪の表面を覆っている層のことであり、キューティクルが傷ついたりはがれ落ちたりすると、髪は広がりやすくなります。

そのため、髪にケミカル施術を施す際には、頻度や髪のダメージに注意することが大切です。特に髪が傷んでいる時期のケミカル施術は避け、髪の状態が落ち着いてから考えるようにしましょう。

また、ケミカル施術を施した後には、しっかりとアフターケアをするように心がけましょう。たとえば染髪後にはトリートメントをし、髪の内部に十分な水分・栄養分を補給してあげることが大切です。

ドライヤーの当てすぎによる水分不足

ドライヤーの熱風は水分を蒸発させるため、長時間当てると髪は水分不足に陥ってしまいます。ショート・ミディアムヘアの方は5分以上、ロングヘアの方は10分以上ドライヤーを当てないようにしましょう。

髪を乾かす前に念入りにタオルドライをすることによって、ドライヤーを当てる時間は短縮することができます。

ドライヤーを当てる際には、髪との距離にも注意することが大切です。近くても15cm前後、できれば20cm以上の距離を取り、髪に当たる熱風の温度を下げましょう。

また、温度を調整できるドライヤーであれば、70℃~80℃に温度を下げることによって、髪や頭皮へのダメージを抑えることができます。

トリートメントが正しく使えていない

高品質なトリートメントを使用していたとしても、使用方法が間違っていると期待通りの効果を得られません。十分な水分・栄養分を髪に補給するためには、トリートメントを正しく使用することが大切です。

トリートメントを使用する際には、手の平で軽く叩くように髪に馴染ませるようにしましょう。ダメージが気になる部分には、特に入念に成分を馴染ませることが大切です。また、製品によって使用法が異なることもあるため、説明書きを今一度確認してみましょう。

トラブルを抱えた髪が短期間で回復することはないため、トリートメントは継続的に使用することも重要なポイントになります。短くても1~2か月は使用を続けるようにしましょう。

特に夏場は紫外線にも注意しましょう

肌と同様に、髪も紫外線によるダメージを受けます。強い紫外線を長時間浴びると水分バランスが崩れてしまい、髪が広がる原因になってしまいます。そのため、特に紫外線の強い夏場には帽子を被るなどの対策をし、髪を直射日光に極力当てないことを意識して過ごしましょう。

ここまで、髪が広がる4つの理由を紹介してきました。髪の広がりは、主に水分不足やキューティクルの損傷などによって引き起こされます。今回紹介したヘアケア法を実践し、健康的で広がらない髪を目指していきましょう。