重要なのはトリートメント!実践すべき髪の乾燥対策術

髪が乾燥しているときには、髪を外側から保護するリンスやコンディショナーではなく、髪の内側に作用するトリートメントに目を向けることが大切です。

また、トリートメントの効果を最大限発揮させるには、正しい使い方を心がける必要があります。ここでは、トリートメントの重要性や使い方、おすすめのトリートメントなどについてご紹介します。

髪の乾燥対策にトリートメントが必要な理由

髪が乾燥する原因は、水分や栄養分の不足にあります。特に水分不足は髪の乾燥に大きな影響を与えるため、水分補給を忘れがちな冬場には、髪は乾燥しやすくなります。

髪が乾燥しているときにリンス・コンディショナーを使用しても、髪の外側に薄い膜を作るだけであり、髪の内側の水分不足や栄養不足をカバーすることはできません。

それに対し、コンディショナーは髪の内側に水分や栄養分を補充するものであるため、髪が乾燥しているときにはコンディショナーに目を向けることが大切になります。

したがって、リンス・コンディショナーを使用するのであれば、トリートメントで髪の内側を潤した後に、使用することが望ましいと言えます。

トリートメントの効果を最大限発揮させる方法

トリートメントを使用する前に軽くタオルドライをすることによって、トリートメントの吸着力を上げることができます。そのため、シャンプーをしっかりと洗い流した後に、髪全体の水分をタオルで軽く取るようにしましょう。

トリートメントを塗布する際には、両手の手の平を使って軽く叩くようにし、髪全体に馴染ませることが大切です。

また、特に乾燥がひどい方はシャワーキャップなどを被り、そのまま5~10分ほど置きましょう。そうすることによって、トリートメントの成分をさらに浸透させることができます。

最後に、トリートメントを洗い流す際には、髪にダメージを与えないように擦らないことを意識して優しく洗い流しましょう。

自分に合ったトリートメントを選ぶことも大事なポイント

トリートメントにはさまざまな製品があり、髪の状態によって適したトリートメントは異なります。たとえば、枝毛が多い方は「アロエエキス」や「セラミド」などの成分が配合されているトリートメントを使用することによって、髪のダメージを抑えながら乾燥も防ぐことができます。

また、髪が「サラサラ質」か「ゴワゴワ質」かによって、トリートメントの浸透性は変わってきます。それぞれの髪質に特化したトリートメント製品が見られるため、まずは自分の髪質や髪の状態を把握するところから始めましょう。

乾燥対策には、アウトバストリートメントもおすすめです

お風呂から出た後に使用する、「アウトバストリートメント」と呼ばれるトリートメントをご存じでしょうか。このトリートメントには、頭皮などへのダメージの原因となる「カチオン界面活性剤」がほとんど含まれていないため、使用する際に洗い流す必要はありません。

つまり、アウトバストリートメントを使用すれば、水分や栄養分を長い時間浸透させることができます。ただし、アウトバストリートメントにも「オイル・エマルジョン・ローション・ミスト」などの種類があるため、自分の髪質に合ったものを選ぶことが大切です。

自分に合ったトリートメントを見つけ、正しい方法で使うことを意識しながらうるおいヘアーを目指していきましょう。