白髪染めって女性用ってあるの?正しく学ぼう白髪のあれこれ。

白髪染めと一口に言っても、市販されている白髪染めの中には男性用白髪染めもあります。女性用の白髪染めと男性用との違いはあるのでしょうか?白髪染めに関する基礎知識などをご紹介します。

女性用白髪染めは男性用と違いがあるのでしょうか

女性用の白髪染めも男性用も成分や染める原理は基本的に変わらないため、女性が男性用を使用しても問題はありません。しかし、男女の髪質や好みなどに合わせるために白髪染めには若干異なる点があります。

女性は男性に比べて髪の柔らかい人が多く、頭皮や髪にダメージを受けやすいため女性用白髪染めには頭皮や髪をいたわる成分が多く含まれています。

また、男性は無香料、女性はハーブなどのほのかな香りを好むためそれぞれのニーズに合った製品となっています。さらに、男性用はブラックが中心ですが、女性用は色のバリエーションが豊富です。 薬剤の量については、女性用はロングヘア用など量の多いタイプもそろっています。

ヘアカラーのタイプを知って上手に利用する

ヘアカラーは永久染毛剤のほか、半永久染毛料と一時染毛料・毛髪着色料の3つのタイプに分かれています。 永久染毛剤には白髪染めやおしゃれ染めなどの酸化染毛剤とオハグロ式白髪染めといわれる非酸化染毛剤の二種類があります。

白髪染めは色持ちが長く続き、しっかり染まることがメリットですが、肌トラブルの可能性もあるので使用前にはパッチテストが必要です。

ヘアマニキュアやカラートリートメントなどの半永久染毛料は髪の表面だけを染めるため髪のダメージは比較的少ないのですが、色持ちは2週間ほど度です。 さらに、一時的に髪に着色料をつける一時染毛料・毛髪着色料にはヘアーカラースプレーやヘアマスカラなどがあります。

白髪染めの特徴を知って上手に使いましょう

白髪染めはおしゃれ染めに比べてブリーチ剤はやや少なめですが、白髪を黒髪と同じように染めるため染料の配合濃度は高めになっています。白髪染めは染毛力が高く、おしゃれ染めは脱色する力が強いことが特徴です。

また、白髪染めの中には放置時間が15分ほどの短いものもあります。しかし、短時間で染めるものは強い薬剤が使われていることが多いたので髪のダメージが起こりやすくなります。髪のダメージをできるだけ抑えるには薬剤がゆっくりと浸透するタイプ、放置時間が30分ほど度の長めのものがよいでしょう。

自宅でも白髪をキレイに染める

自宅で白髪染めをする場合、キレイに染めるには室温も重要です。低すぎるとキレイに染まりませんので室温は20℃~25℃を目安にしましょう。

また、女性用白髪染めにはクリームのほか、液状や泡のタイプがあります。全体染めや自分で染めることに慣れていない人は伸びのよい液状や泡タイプが使いやすいでしょう。部分染めにはクリームタイプが適しています。キレイに染めるには髪にしっかりクリームをのせることを心がけてください。

白髪染めには男性用、女性用がありますが、成分としては基本的に同じで女性が男性用を使うこともできます。また、白髪を染めるカラーリング剤のそれぞれのメリットを生かして利用しましょう。