「わかめを食べていると白髪にはならない」は本当?

わかめを食べていたら白髪にならないって本当?そう疑問に思ったら、悩むより事実を確認するのがオススメです。

どうしてわかめが白髪にも良いなんて話になったの?

髪に良いとされるわかめですが、「食べていたおかげで白髪にならなかった」と言うのは安易に信用出来ません。昔は理論付けされていませんでしたが、今は海藻に含まれるヨードがメラニンの働きを活性化する、ミネラルが多いので髪の艶を良くする、血行促進で薄毛になりにくいということになっています。

これは日本人の悪いくせかも知れませんが、「これが良い」となると、それだけを食べるところがあります。 髪に必要なのはヨードやミネラルだけではないので、とにかくわかめを食べていれば大丈夫と考えていると、他のヘアトラブルが目立つ様になります。

わかめだけでは白髪予防の栄養成分が全然足りない!?

わかめには白髪になりにくいヨードも入っていて、サポートとして食べるにはオススメのメリットがあります。しかし、わかめだけを食べ続けていれば絶対に白髪にならないと言う事ではありません。

髪の主成分であるタンパク質やアミノ酸(特にチロシン)は栄養として摂取することが大切。また、ビタミンB12は血行促進して髪の中にメラニンを増やす効果を持っています。これらは、わかめなどの海藻から摂れない栄養でもありますので、バランス良く食事をしないと白髪予防にもならないのです。

わかめばかり食べ続けることで白髪以外にも出てくるトラブル

ご紹介した様に、わかめだけを食べても白髪の予防にはなりません。ここからは、栄養が偏ることで白髪以外に出るトラブルをご紹介します。

1.偏った栄養で薄毛になる傾向が

美しい髪を維持するにも、たくさんの栄養素が必要です。ヨードやミネラルしか摂取出来ないと、髪の栄養はなくなり、頭皮も衰えていきます。白髪予防のつもりでも、抜けやすく生えにくいコンディションが出来上がります。

2.白髪予防で体調を崩す?

白髪の予防に、わかめを取り入れるのは良いことです。それが主食にならない範囲で、と言うことですが、白髪の予防や改善に力を入れていた結果、栄養が不足して体調を崩すこともあります。特に甲状腺関連の疾病を持っている人には、ヨードの摂取制限があります。過剰にわかめなどの海藻を食べると、健康の問題が出始めます。

以上の様に、白髪にはわかめも効果がありますが、バランス良く栄養を摂らないと他の問題も出るので注意して下さいね。