放っておくと怖い軟毛化!軟毛化を改善する3つのアイテムとは

髪の毛の毛質がやわらかくなり、1本1本が細くなってしまう軟毛化。これは、放っておくと薄毛や脱毛の原因になる怖いものです。老化とともに進むとは限らず、若者にも症状が現れることがあります。今回は軟毛化の原因を解説し、改善に役立つ3つのアイテムをご紹介します。

放っておくと薄毛の原因に!軟毛化の怖さ

髪の毛の軟毛化は、男性型脱毛症の初期症状であるといわれています。髪質がやわらかくなり、太さがなくなることが原因です。髪が細くなることによって頭皮が見える割合が多くなり、毛が薄くなったように感じます。「細くとも毛が生えてくればよい」、と思う方もいるかもしれません。

しかし、軟毛化を放っておいてしまうと、最終的に細い毛すら生えてこない状態になります。軟毛化への対応が遅れると、薄毛への対策がより困難になります。原因と改善策を知り、できるだけ初期症状のうちに改善に取り組みましょう。

軟毛化の原因は生活習慣にあり

軟毛化には、男性ホルモンと生活習慣が関わっているといわれています。現代社会では、若者の軟毛化や男性型脱毛症の割合が増加しており、普段の生活が頭皮に負担をかけているのではないかと考えられます。たとえば、食生活の偏りや睡眠不足、運動不足。

そして、ネット社会化による慢性的な眼精疲労や過度な労働によるストレス。これらが重なると、頭皮ではジヒドロテストステロンという脱毛に関わるホルモンが生成されてしまいます。これにより軟毛化が進んでしまうため、心あたりがある場合は生活習慣の改善を心がけましょう。

髪の毛の成長サイクルが短くなることでおこる軟毛化

さらに、大切なのは髪の成長サイクルです。髪の毛は、成長期→退行期→休止期というサイクルを繰り返して、太くコシのある髪に成長しています。通常、成長期は2~6年といわれており、髪の毛の約90%はこの成長期にあるものです。

しかしながら、軟毛化の場合はこの成長期が1年未満になってしまっていることが多く、髪が十分に成長していない細い状態で生えています。ヘアサイクルが乱れる原因は、頭皮で出るホルモン、ジヒドロテストステロンにあります。

毛を作り出す部分に働きかけ、毛の元となる細胞の成長を抑えたり、細胞ができないようにしてしまうのです。

軟毛化を改善するための3つのアイテム

軟毛化を改善するためのマストアイテムは、「頭皮環境を改善するためのシャンプー」、「髪の成長期を長くする育毛剤」、「男性型脱毛症に効く治療薬」の3つです。まず、シャンプーは、洗浄力の強い合成界面活性剤は避けます。アミノ酸系シャンプーを使いましょう。

次に、頭皮の血行をよくし、毛髪の細胞分裂を促す育毛剤がおすすめです。市販の医薬品でも購入できます。最後に、軟毛化が進んでいる場合には、病院の受診が有効です。AGA(男性型脱毛症)対応の病院であればよりよいでしょう。

軟毛化は放っておいても改善するものではなく、むしろ症状が進んでしまうものです。早い段階で対策をとり、改善を目指しましょう。