ドライヤーのちょっとした工夫でくせ毛を解消!

思わぬところがハネたり、乾くと髪がうねっていたり…なかなか自分の思うようにまとまらないくせ毛の悩み。でも、ドライヤーの使い方をちょっと工夫するだけで、思いのほか扱いやすくなり解消しやすくなるものなのです!

1. 髪を乾かすときは大風量で必ず根元から!

ドライヤーは、全体の8割ほどが乾くまで強い風量にセットして風を送りましょう。

髪は、毛先よりまず根元をしっかりと乾かすことが基本です。片手で髪を束に持って上へ持ち上げ、もう片方の手は15センチほど離した位置からドライヤーを左右に振って風を分散させるかのようにすると、内側からよりスピーディーに乾かすことができます。

徐々に場所を変え、全体的に根元に湿気を感じなくなるまで乾かします。髪が熱をもっているうちは、乾いたように思いがちですが実は根元が生乾きなことはよくあります。とにかく根元からよく乾かしましょう。

2. 毛先のくせは手ぐしを上手に使う

全体を乾かしたあとは、細部をセットしてゆきましょう。人の髪の毛は、どうしてもつむじを中心に流れるような髪の向きがあるものです。そのため、右側はきれいに内巻きになるのに左側は同じ方向に外ハネするというように、毛先の癖に悩む人も多いもの。

どうしても外ハネする部分は、ブローブラシを使い、弱い温風に合わせてある程度の外ハネを直したら、あとは手ぐしを活用しましょう。サイドの部分は、毛先を4本の指の間に通すようにつかみ、手首を上手に返して髪を内向きに折り曲げるようにしながら10秒ほどドライヤーをあてます。

バックの部分は、親指と人差し指の間に毛束をはさむようにして内向きに手首を返しましょう。ブラシよりもきれいに矯正されます。少量ごと何か所かにわけてするのがポイントです。

3. 仕上げは冷風モードをつかって全体を落ち着かせて

全体的にセットされたら、仕上げには冷風モードを使って髪全体を落ち着かせるようにすると、くせ部分の持ちがよくなります。この時はドライヤーを頭頂部にもってゆき、上から下向きにやさしく風を送るようにします。その際も、先ほどの手ぐしを使った内巻きをするとよりきれいにまとまるでしょう。

そのほか、上からの風に合わせ、手のひらを使って髪の毛を上から撫でおろすようにすると必要以上のボリュームをおさえ、よりストレートなスタイルにすることができます。

ドライヤー選びよっても効果がちがいます

シャンプー後の髪の毛は、できるだけ一気に早く乾かすことがポイントです。時間が経つほどに、くせやうねりが扱いにくくなるためです。そのためには、弱い風量でダラダラと時間をかけるのではなく、風量の強いドライヤーである程度まで一気に乾かしてしまえることが理想的です。

サロンで仕上げのドライヤーをかけてもらうときのイメージです。時間短縮もでき、くせ毛を上手におさえるためには、1200w以上の風量を備えたドライヤーを用意できるといいですね。また、マイナスイオンを発生させるドライヤーや、水をセットしてスチームを出すものも、くせ毛ケアには効果的です。

ドライヤーを効果的に使うことで、くせのある髪の毛とも上手につきあっていきましょう!