くせ毛対策の決め手はやっぱり「ブロー」!

くせ毛のある人は髪が広がりやすい、まとまりにくいというだけでなく、髪が乾燥して傷んでみえるなど色々な悩みを抱えています。しかし、サロンに行った当日はきれいにまとまった艶々ヘアになりますよね。サロン帰りみたいなヘアスタイルを実現する方法は正しいブローにあります。ここではくせ毛対策のためのブローの方法を紹介します。

くせ毛ってどうしてなるの?

くせ毛になる原因は毛根の毛球部にあります。この毛球の形が歪んでいたり小さかったりすると毛髪の形にも歪みやねじれが生じ、くせ毛になります。多くは生まれつきのものですが、加齢にともないだんだんくせ毛になったりうねりが強くなったという場合もあります。

これは女性ホルモンの変化や頭皮が固くなったことで毛根の状態が変化したり、シャンプーで落としきれていない汚れや皮脂が毛穴に詰まってしまったことなどが原因です。いずれにしろ、日本人のほとんどが部分的にでもくせ毛があるとされています。中でも多いのはうねりやねじれなどのくせです。

シャンプー後はタオルドライ+洗い流さないトリートメント

まずシャンプー後はタオルドライをします。この時いきなりタオルでごしごしと髪を拭くのではなく、一回髪をコームでとかす手間をいれましょう。髪が絡まったままだといくらタオルドライをしても髪の絡まりに水分が溜まってしまい、なかなか水分がとれません。

一回髪をとかすと水分が下に落ちるので、そこをタオルで押さえるようにして吸い取ってあげると早くタオルドライができます。タオルドライをしたら洗い流さないトリートメントなどを髪全体につけましょう。

くせ毛の人は毛髪のねじれ部分などのキューティクルが傷つきやすく髪が傷みやすいので、ドライヤーの熱から髪を守る保護材のステップは大切です。

髪全体を乾かすのは8割まで

ドライヤーはできれば風量の強いマイナスイオンのものがおすすめです。ドライヤーの熱を当てる時間を短縮し、また、マイナスイオンは髪に水分を閉じ込めくせ毛を抑える効果があります。まずドライヤーで髪の根元と地肌を乾かしましょう。

手を熊手のように使い髪を少し持ち上げるようにして風を当てていきます。この時ドライヤーは振るように使い、一か所に当てすぎないようにしましょう。

次に髪全体を8割くらの生乾きに乾かしていきますが、この時も手は熊手のようにして梳きながら、ドライヤーを髪に対して斜め45度上の方から当てるようにします。それによってうろこ状になったキューティクルの流れを整えて髪をサラサラにすることができます。

生乾きからがくせ毛対策の本番

髪が8割程度乾いたら今度はブラシを使い根元から髪を軽く引っ張るようにしながらブローをし、丁寧にくせ毛を伸ばしていきます。髪全体が乾いたら最後にドライヤーの冷風を髪に対して斜め45度上から当てましょう。それによって開いたキューティクルが締まって、ツヤのある傷みにくい髪になります。

くせ毛の人は毎日の丁寧なブローが一番の対策です。正しいブローのやり方でいつでもサロン帰りのような艶々ヘアを再現しましょう。また、くせ毛がだんだん強くなってきた、という人は頭皮の状態が悪くなっているかもしれません。頭皮の毛穴をきれいにする正しいシャンプーの仕方や頭皮を柔らかくするためのマッサージなどのケアも試みましょう。