剛毛さん必見!かかりやすいパーマの種類

髪が太い・硬い・ごわつくなど扱いに困ることの多い剛毛。なかなかキレイにスタイリングできずに、お悩みの方も多いのではないでしょうか。ここでは、そんな剛毛でお悩みの方のために、かかりやすいパーマの種類について紹介します。

剛毛ってどんな髪?

一般的に、剛毛とは、髪に柔らかさ・しなやかさがなく、硬い髪質のことを指します。剛毛と聞くと、くせのある広がりやすい髪質を思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、直毛の方でも剛毛の場合があり、剛毛と一言で言っても髪の状態は人によって様々です。

髪の毛は、メデュラ(毛髄質)、コルテックス(毛皮質)、キューティクル(毛表皮)の3層から成っています。メデュラは全ての髪質の方にあるわけではなく、剛毛の方に存在する場合が多いようです。また、コルテックス内部のケラチンタンパク質の密度が高かったり、キューティクルの枚数が多かったりしても髪が硬くなると言われています。

剛毛の方に適したかかりやすいパーマの種類

では、剛毛の方に適したパーマとは、どのようなパーマなのでしょうか?パーマは大きく、薬剤と熱の力を利用するホットパーマ、薬剤のみを利用するコールドパーマに分けられます。剛毛の方の場合、パーマ液が浸透しにくい場合がありますので、ホットパーマの方が比較的かかりやすいと言われています。

パーマの種類は数多くありますが、剛毛の方は以下のパーマがかかりやすいようです。

1.デジタルパーマ

デジタルパーマとは、薬剤を塗布後、ロッドに熱を加えて、髪に形状記憶効果を持たせるパーマのことです。髪は乾く時に元の形に戻ろうとする性質があるので、乾いた状態の時に強くカールが出るのが特徴です。熱を加えるため、剛毛の方でもかかりやすいと言われています。

2.縮毛矯正

縮毛矯正とは、薬剤とアイロンなどの熱処理でくせ毛を矯正して髪をまっすぐに落ち着かせるパーマのことです。ストレートパーマも縮毛矯正と似ていますが、こちらは薬剤のみで熱処理がないコールドパーマのため、くせ毛を矯正する力は弱いです。

そのため、くせが強い剛毛の場合は、ストレートパーマよりも縮毛矯正の方がしっかりとかかります。ただし、縮毛矯正は髪へのダメージが大きいので、かける場合は担当美容師とよく相談することをおすすめします。

3.ストカール

ストカールとは、髪の根元を縮毛矯正で落ち着かせて、毛先のみデジタルパーマをかけるパーマのことです。どちらも熱を利用するので、剛毛の方でもかかりやすいと言われています。

ただし、施術には高い技術力が必要となりますので、信頼のできる美容師によく髪の状態を見てもらってから、かけるようにすると良いでしょう。

パーマをかける前のカウンセリングが大切

剛毛は、キューティクルの重なりが厚くなっていることが多く、パーマ液が浸透しにくい場合があります。そのため、パーマをかける前には、事前にしっかりとヘアサロンでカウンセリングをしてもらうことが大切です。

髪質をきちんと確認してから、薬剤やパーマの種類を提案してくれる美容師を選ぶと安心ですね。自分に適したパーマで、新しい髪形を楽しんでいきましょう!